東京新聞杯予想!
出走馬の見解からオッズ、レース結果まで↓
2月6日日曜日に 東京競馬場 芝1600mを舞台に行われる東京新聞杯(G3)。
東京新聞杯オッズ
2月6日(日)15:45発送予定
東京新聞杯(G3)2022
東京競馬場
第11レース
芝1600m
ファインルージュ
2.20
カラテ
3.30
ホウオウアマゾン
4.00
イルーシヴパンサー
9.00
カテドラル
13.70
ドナアトラエンテ
49.90
ケイデンスコール
50.10
マルターズディオサ
51.00
ワールドバローズ
54.30
アオイクレアトール
64.00
エイシンチラー
71.00
シュリ
176.80
ヴェロックス
84.00
カレンシュトラウス
102.80
トーラスジェミニ
115.20
ディアンドル
141.50
こちらのページでは、競馬場の特徴・予想のコツ・コース別解析・有力血統そのほかさまざまな視点から検証しています。競馬予想に活用ください。また、その他競馬場ごとの解説のページでも、競馬予想に役立つコース解析・分析をアップしています。
今回の馬券×競馬投資 point1
2022年も早くも2月。東京新聞杯について予想書きたいと思います。
このレースは長らく1600mで行われており、このレースの勝利を機に、G1馬に上り詰めた馬も多いです。最近ではインディチャンプ、リスグラシューがその後G1を勝ちました。
ちょっと遡ってみると、東京新聞杯といえばウインラディウス、ハットトリックのイメージが強い方も多いかもしれませんね。
別定戦であるものの、この時期としてはメンバーのレベルも毎年のように高く、予想的には難解なレースとなっています。
今年もメンバーをみてるだけで、混戦というのが読み取れますが…注目馬を挙げていきたいと思う。
今回の馬券×競馬投資 point2
注目馬の1頭目は、ホウオウアマゾン。
2歳から安定した成績を残しており、G1以外の成績では3-3-1-0と馬券外になったことがありません。
1600mの実績も十分で、今回のメンバーでも上位の存在。上位3番人気以内に入ることは間違いないでしょう。もしかしたらこの馬が1番人気かもしれません。
レースも比較的前目につけることが多く、場合によっては逃げることも考えられます。誰も行かない場合は逃げて粘り切るという展開もありえるかも。
ちなみにホウオウアマゾンの母、ヒカルアマランサスも古馬になってから重賞を勝った馬で、ちょうど今の時期に重賞初制覇しました。
その後ヴィクトリアマイルでブエナビスタの2着し、G1でも活躍。
ホウオウアマゾンも4歳になった今の時期から、さらに力をつけ始めるかもしれない。
今回の馬券×競馬投資 point3
注目馬の2頭目は、エイシンチラー。
この馬は3歳時から注目していた馬で、特に忘れられないのが三面川特別です。あの強烈な追い込みが今でも脳裏に浮かぶ。
その後の重賞レース、紫苑Sは惨敗したものの、前走若潮Sでは好スタートから前目につけ、余裕持った手ごたえで直線に入ると、後は空いているコースを選ぶだけでした。
後方からの差し脚も強烈だったが、前目につけてもいい脚を使えるのは大きい。
広い東京であれば、この脚は非常に大きな武器になる。強敵相手なだけに今回は比較的人気を落とすでしょうが、一発があっても全くおかしくはない。馬券的にはワイド向きってとこでしょう。
以上が今回の注目馬だ。どの馬も単勝はそれなりにつくと思うので、単勝を購入しても良いと思います。
ホウオウアマゾンーエイシンチラーの馬連でも相当つくんじゃないかな…ワイドで10倍以上つくようであれば、購入してみたいです。
以上、東京新聞杯の見解です。
東京新聞杯(G3)過去のレース結果
東京新聞杯(G3)2021レース結果
1着:10番 カラテ (5番人気)
2着:4番 カテドラル (12番人気)
3着:11番 シャドウディーヴァ (3番人気)
単勝
10番 1160円
複勝
10番 380円
4番 740円
11番 240円
枠連
2-5 5340円
馬連
4-10 26740円
ワイド
4-10 6430円
10-11 1380円
4-11 2860円
馬単
10-4 43140円
3連複
4-10-11 45560円
3連単
10-4-11 267610円
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