フェブラリーステークス予想！
出走馬の見解からオッズ、レース結果まで↓
2月20日日曜日に 東京競馬場 ダ1600mを舞台に行われるフェブラリーステークス(G1)。
フェブラリーステークスオッズ
2月20日（日）15:40発送予定
フェブラリーステークス(G1)2022
東京競馬場
第１１レース
ダ1600m
フェブラリーステークス(G1) 2022単勝予想オッズ
カフェファラオ
3.00
レッドルゼル
3.90
ソダシ
6.10
ソリストサンダー
7.70
テイエムサウスダン
9.70
エアスピネル
14.80
アルクトス
15.10
インティ
17.40
スワーヴアラミス
17.50
テオレーマ
30.40
ミューチャリー
41.70
サンライズホープ
54.10
サンライズノヴァ
57.30
ダイワキャグニー
94.00
タイムフライヤー
95.40
ケイティブレイブ
164.00
こちらのページでは、競馬場の特徴・予想のコツ・コース別解析・有力血統そのほかさまざまな視点から検証しています。競馬予想に活用ください。また、その他競馬場ごとの解説のページでも、競馬予想に役立つコース解析・分析をアップしています。
今回の馬券×競馬投資 point1
2020年にサウジカップがサウジアラビアで創設され、有力馬はサウジカップに向かうことが多くなりました。
その煽りをまともに受けたフェブラリーSは、この2年ほど寂しいメンバー構成となっています。
今年もテーオーケインズ、マルシュロレーヌがサウジカップに向かう予定なので、本命不在の混戦となりそうです。
新しいレースが創設されるのは時代の流れなので仕方ないとはいえ、フェブラリーSもすっかり盛り上がりに欠けるレースとなり、個人的には悲しい。
それでは今回も注目馬をあげていきましょう。
今回の馬券×競馬投資 point2
非常に難解で大混戦のメンバーですが、1頭目はテイエムサウスダンと推します。
交流重賞は何度も勝利していたが、中央の重賞制覇は前走が初めてだった。6番人気とそこまで前評価はよくなかったものの、じっくり脚を溜めて直線は弾けるような手ごたえで勝利。最後はさらに突き放す余裕もありました。
これまで1400ｍを中心に使われていて、1600ｍの経験は1度しかないが、この余裕の内容ならG1でも十分に期待できる。
混戦必至の今回であれば、一気にG1勝利の可能性もある。
今なら左回りの東京も合っているのではないか。それだけ前走の差し脚は強烈なインパクトがありました。単勝で狙ってみたい1頭です。
今回の馬券×競馬投資 point3
2頭目は、ソリストサンダーに注目したい。
前走は1番人気で9着と大敗したものの、この馬はやはり東京でこその馬だと思っています。
武蔵野Sではかなり余裕を持った手ごたえで楽々と抜け出していた。また、1600mも得意距離で、成績も安定している。
大敗したのは昨年のフェブラリーSの8着のみです。
根岸Sで大敗しているため、今回はそれほど人気にならないでしょうが、馬券としては絶好の狙い目。また、鞍上の戸崎騎手とも相性が良いと思います。
いかがだったでしょうか。
テーオーケインズがサウジカップ出走予定なので、軸馬を決めるのが相当に難しいレースになりそうです。
それに加えて、何が来ても不思議ないメンバー構成なので点数を絞るのも難しそう。
白毛馬のソダシは今回も注目されるでしょうけど、ダート血統ですがダートがまったく合っていない気もします。
おとなしく芝の牝馬路線に向かったほうが、いい成績を出せると思うのですが…今のところ馬券的にはソダシは切る予定です。
以上、フェブラリーステークスの見解です。
フェブラリーステークス(G1)過去のレース結果
フェブラリーステークス(G1)2021レース結果
1着：3番 カフェファラオ (1番人気)
2着：10番 エアスピネル (9番人気)
3着：7番 ワンダーリーデル (8番人気)
単勝
3番 330円
複勝
3番 180円
10番 510円
7番 400円
枠連
2-5 980円
馬連
3-10 6620円
ワイド
3-10 2200円
3-7 1560円
7-10 3620円
馬単
3-10 9300円
3連複
3-7-10 34940円
3連単
3-10-7 101710円
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