先週も的中
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8月7日(日)に札幌競馬場ダート1700mでおこなわれるエルムステークス(G3)。
1996年に新設された比較的新しい重賞競争で、新設当初はシーサイドステークスの競争名で行われていました。
翌年から現在の名称に変わり、毎年秋のG1戦線を見据えてここから始動する馬や、夏の北海道に狙いを絞った馬たちが集まるレースとなりました。
レースの傾向ですが、平坦小回りで最後の直線も短いことから基本的には先行有利。
ただ、ペースが流れやすく最後まで余力が残らない消耗戦にもなりやすい舞台であり、近年好走したモズアトラクションやウェスタールンドのように展開次第では後方からの差しも決まるレースでもあります。
今年はアイオライトやロードエクレール、アメリカンシードなど逃げの手を打ちたい馬も多く、機動力のある差し脚質の馬から狙いたいところです。
本命は◎ロードレガリス。
一年以上の休養を経て迎えた前走のプロキオンSでは13番人気の低評価を覆して4着と好走しましたが、前走は完全に休養明けの叩きでしょうし、一度使った今回は上積みも大きいと思います。
どのレースでもしっかりと上がりの脚は使える堅実な馬ですし、4走前のアルデバランSのように最後方から早めにマクる形で仕掛ける機動力と、その脚を最後まで持続させる持久力も備えており、いかにもこの舞台向きの馬。
人気はあまりしないようですが、今回は初重賞制覇の大きなチャンスではないかと思います。
大川の重賞見解
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対抗に○オメガレインボー
昨年のこのレースの2着馬で、夏の北海道コースに強いこの馬も評価しています。
前走のマリーンSは4着に敗れましたが、前に行った三頭がそのまま馬券圏内に入る完全な前残りのレースとなり展開に恵まれなかった印象です。
重賞戦線では惜敗が続いていますが、重賞を勝てるだけの能力の持ち主だと思いますし、鞍上の横山和生騎手との相性も良く、今回は巻き返し可能と見てこの評価としました。
▲にスワーヴアラミス
この馬も北海道コースで3.1.0.0とパーフェクト連対と好相性。
これまで重賞3勝の実績はこのメンバーの中では最上位ですし、昨年のチャンピオンズカップなどG1の舞台でも着差以上に中身の濃いレースを見せています。
前走の帝王賞は正直何がしたかったのか分からない競馬で惨敗していますが、これは参考外と見ています。
得意の北海道コースに戻り、今回は大崩れするようなことはないと思います。
△アイオライトは前に行くメンバーの中では最も評価しています。
オープン入り後は逃げる競馬を続けていましたが、前走の大沼Sで3番手に控える形から結果を残せたのは大きな収穫でした。
ダートの1700mは2戦2勝と適性があり、気分良く走れれば残り目もあると見ています。
馬券は上記4頭の馬連BOXで勝負したいと思います。
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