大川の重賞見解
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みなさん、こんにちは！
3日間開催、いかがでしたか～？
今週の重賞はオールカマーに神戸新聞杯と、考えるだけでワクワクしますね♪
その前に、まずは土曜日！
ということで、今回は2022年9月24日（土）に行われる豊明ステークスの予想をしたいと思います！
中京競馬場で行われる豊明ステークスは、3歳以上3勝クラス（混合）芝1200ｍのハンデ戦競走です。
中京競馬場の芝1200ｍは、左回りで向こう正面の真ん中あたりからスタート。
最後の直線は長めの410ｍで、その途中の急坂は高低差が2.0ｍあり、中山競馬場の芝コースに次ぐキツさとなっています。
脚質は短距離なので逃げ・先行が有利と言いたいところですが、中京芝1200ｍでは差し・追込が結果を出すことも多いです。
なので荒れやすくなってしまうんですねぇ・・・。
枠に関しては、内枠がやや有利です。
次に種牡馬ですが、今回の豊明ステークス出走馬で中京芝1200ｍを得意としているのが、リーディングのロードカナロア産駒を筆頭に、複勝回収率の高いダイワメジャー産駒、単・複ともに回収率の高いエイシンヒカリ産駒となっています。
それぞれの出走馬はコチラ。
ロードカナロア産駒
・イルクオーレ（せん4）
・サウンドカナロア（せん6）
・フォドラ（牝4）
ダイワメジャー産駒
・オースミカテドラル（牡6）
エイシンヒカリ産駒
・タツリュウオー（牝4）
調教師で好成績を残しているのが音無秀孝師で、サトノジヴェルニー（牡5）が出走します。
そして中京芝1200ｍを好走しているジョッキーは
・福永祐一騎手
・川田将雅騎手
・北村友一騎手
・浜中俊騎手
の4名。
過去9年の豊明ステークスのデータで気になるポイントもご紹介しておきます。
・牡馬の勝率は75%
・4歳馬の勝率は37%
・フリーウェイSの出走馬は、3着以内に入る可能性が高い
では最後に、過去の成績を含めて予想してみました。
3連複で勝負したいと思います！！
◎ダークペイジ
〇イルクオーレ
▲モンファボリ
△クリノマジン
△ショウナンバニラ
☆タツリュウオー
軸はダークペイジ。
夏を越しての成長が楽しみな1頭。
サマージョッキーズシリーズ優勝でノッている浜中俊騎手とのコンビにも期待です。
対抗にイルクオーレ。
本命にするか悩みましたが、斤量56.0kgと初めての中京ということで対抗にしました。
福永祐一騎手のテン乗りが楽しみです。
単穴にはモンファボリ。
昇級戦ですが、やはり53.0kgは魅力ですよね～。
良い末脚を持っていますし、武豊騎手とのコンビで【2-4-0-2】と相性抜群なので、どうしても買いたくなってしまいます（笑）
連下にはクリノマジンとショウナンバニラ。
クリノマジンは期待の若手、小沢大仁騎手とのコンビで【2-1-0-0】と相性抜群。
ショウナンバニラは過去に不良馬場でも好走しているので当日の馬場の心配もありませんし、ここでの斤量53.0kgはオイシイと思います。
穴にはタツリュウオー。
前走はかなり外を回って勝ち馬と0.4秒差の4着。
ポジション取りが鍵になりそうですが、実はかなり期待しています！
今週末もまた台風がやってきそうですね・・・。
まずは人馬の無事を祈りつつ、競馬を楽しみましょうね♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました！
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