大川の重賞見解
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みなさん、こんにちは！
今年はイブとクリスマスが土日ということもあり、街も賑やかになりそうですね☆
みなさんはどんなクリスマスをお過ごしになるのでしょうか？
私は有馬に参戦しま～す、ワクワク♪
さて、今回は2022年12月24日（土）、クリスマスイブに行われる阪神カップ（G2）の予想をしたいと思います！
阪神競馬場で行われる阪神カップは、3歳以上オープン芝1400ｍのレースです。
阪神競馬場の芝1400ｍは、内回りコースを使用し、右回りで2コーナー出口付近のポケットからスタート。
最初のコーナーまでは距離があり、しばらく緩やかな下りが続きます。
3コーナー付近から最後の直線の途中まではしっかりと下り、最後の最後で急坂が待ち受けています。
脚質は逃げ・先行が有利ですが、後半にスピードがつきやすいコース形態のため、差し馬も要チェックです！
枠は内枠がやや有利で、特に3枠が好成績を残しています。
次に種牡馬ですが、今回の阪神カップ出走馬で阪神芝1400ｍを得意としているのがロードカナロア産駒、ディープインパクト産駒となっています。
それぞれの出走馬はコチラ。
ロードカナロア産駒
・カイザーミノル（牡6）
・キングオブコージ（牡6）
・ダイアトニック（牡7）
・ルプリュフォール（せん6）
ディープインパクト産駒
・エントシャイデン（牡7）
調教師で好成績を残しているのが中内田充正師で、出走馬はグレナディアガーズ（牡4）です。
そして中山芝1600ｍを好走しているジョッキーは
・川田将雅騎手
・福永祐一騎手
・C.デムーロ騎手
・M.デムーロ騎手
の4名。
過去10年の阪神カップのデータで気になるポイントもご紹介しておきます。
・牡馬の勝率は70％
・マイルCS、オーロCの出走馬は3着以内に入る可能性が高い
では最後に、過去の成績を含めて予想してみました。
3連複で勝負したいと思います！！
◎ダイアトニック
〇ルプリュフォール
▲バスラットレオン
△グレナディアガーズ
△ロータスランド
☆カイザーミノル
軸はダイアトニック。
今レースで引退し、オーストラリアで種牡馬入りが決まりましたね。
数々の激走で楽しませてもらいましたし、やっぱりラストランで有終の美を飾ってほしいです！
得意の阪神ですし、衰え知らずの面も魅力的。
対抗にはルプリュフォール。
前走のスワンSでは上がり最速をマークし、0.2秒差の3着。
得意の阪神芝1400ｍですし、好気配とのことでかなり期待しています！
単穴にはバスラットレオン。
前走は斤量58.0kgがキツかったように思いますし、ギルテッドミラー、レモンポップに次ぐ0.1秒差の3着。
今は矢作師も『絶好調』とコメントをしていますし、川田将雅騎手とのコンビも楽しみです。
連下にはグレナディアガーズとロータスランド。
グレナディアガーズは連覇に向けて追い切り絶好調なようです。
中内田厩舎は2020年、2021年と阪神カップ連勝中ですし、期待するしかないですよね（笑）
ロータスランドは重賞経験豊富で、大崩れがないので押さえておきたいです。
穴にはカイザーミノル。
ここ最近で状態はいちばん良いとのこと。
ベストな1400ｍと、久しぶりの荻野極騎手とのコンビで馬券に絡んでほしいです！
この時期はラストランも多く、寂しさと感謝の気持ちでいっぱいになります。
最後まで人馬の無事を祈りながら、今週も競馬を楽しみましょうね♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました！
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