大川の重賞見解
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みなさん、こんにちは!
2022年度JRA賞授賞式が行われましたね!
やっぱりこういった式を見られるのは嬉しいですよね~。
さて、今回は2023年2月4日(土)に行われる早春ステークスの予想をしたいと思います!
東京競馬場で行われる早春ステークスは、4歳以上3勝クラス混合、芝2400mのハンデ戦競走です。
東京競馬場の芝2400mは、左回りでスタンド正面の中間地点スタート。
まずゴール板を過ぎてさらにもう1周しますが、最初のコーナーまでが約350mということもあり、ポジション取りは少し厳しいです。
そして日本ダービーやジャパンカップが行われるコースですし、やはりタフさが求められます。
脚質は逃げ・先行がやや有利です。
枠はあまり気にしなくていいと思いますが、8枠の複勝率が他枠より少しだけ高い数値になっています。
次に種牡馬ですが、今回の早春ステークス出走馬で東京芝2400mを得意としているのがリーディングのディープインパクト産駒をはじめ、ワールドエース産駒、ゴールドシップ産駒です。
それぞれの出走馬はこちら。
ディープインパクト産駒
・フィリオアレグロ(牡6)
・レイオブウォーター(牡5)
ワールドエース産駒
・サンストックトン(牡4)
ゴールドシップ産駒
・エドノフェリーチェ(牝6)
・マイネルコロンブス(牡6)
・メガゴールド(牡5)
調教師で好成績を残しているのが堀宣行師で、出走馬はチャックネイト(牡5)とフィリオアレグロ(牡6)です。
そして東京芝2400mを好走しているジョッキーは
・C.ルメール騎手
・田辺裕信騎手
・戸崎圭太騎手
・石橋脩騎手
の4名。
過去9年の早春ステークスのデータで気になるポイントもご紹介しておきます。
・牡馬の勝率は77%
・迎春S、グレイトフルSの出走馬は3着以内に入る可能性が高い
では最後に、過去の成績を含めて予想してみました。
3連複で勝負したいと思います!!
◎サンストックトン
〇アケルナルスター
▲チャックネイト
△エドノフェリーチェ
△フィリオアレグロ
☆シルキーヴォイス
軸はサンストックトン。
前走は昇級戦でハナ差の2着。
ただでさえ戦績が【3-5-1-2】と凄まじいのですが、横山武史騎手とのコンビでは【3-5-1-0】と複勝率100%なんです!
今回ももちろん勝ち負けになると思うので軸です。
対抗にはアケルナルスター。
今回昇級戦ですが、このメンバーなら実力上位だと思います。
東京は相性がいいですし、好走を期待しています!
単穴にはチャックネイト。
こちらも昇級戦ですが、斤量56.0kgですし、田辺騎手との初コンビも楽しみです。
連下にはエドノフェリーチェとフィリオアレグロ。
エドノフェリーチェはここ4走で掲示板1回ですが、G2に出走して経験値もアップ。
東京では好走が目立ちますし、戸崎騎手の手綱さばきに期待します!
フィリオアレグロは9か月半ぶりということで割り引きましたが、東京が得意すぎるので連下には入れておきたいです!
穴にはシルキーヴォイス。
得意の距離に戻って仕切り直し。
横山和生騎手との初コンビ、そして初の東京、というか初の左回りで初めてづくしですが、だからこそ馬券に絡んでもらいたいです!
寒い冬ももうひと踏ん張りですね!
身体の中から温まりながら、今週も競馬を楽しみましょうね♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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