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今週はいよいよグランプリ有馬記念。
競馬ファンのみならず競馬ファン以外も有馬記念だけは馬券を買うという人も多く、まさに一年を締めくくるドリームレース。
今年の競馬界を沸かせたイクイノックスは引退し、三冠牝馬リバティアイランドが出走しない状況ではありますが、それでもグランプリらしい豪華なメンバーが揃いましたし、馬券的にも面白い一戦。
今回は、除外対象馬を除いた16頭を考察してみたいと思います。
アイアンバローズ
前走は持ち前のスタミナを活かして6歳冬にして悲願の重賞勝利。
このメンバーの中では力は劣るかもしれませんが、前走同様逃げの手に出れば面白い存在。
同型の存在と枠の並びが鍵を握りそうです。
ウインマリリン
日経賞やオールカマーといった中山の非根幹距離で結果を残しているコース巧者。
今まで有馬記念に出走しなかったのを不思議と思うほど舞台自体は合うと思いますし、頭まではどうかですが紐なら一考が必要でしょう。
ジャスティンパレス
昨年のこのレースは7着でしたが、今年は出走した重賞全てで馬券圏内と飛躍の一年になりました。
自慢のタフさが活かせる展開になれば有力でしょう。
シャフリヤール
ダービー含めてG1二勝と実績は上位ですが、舞台設定は疑問。
もともと香港を使う予定だったところで取り消しになるなど臨戦過程も順調とはいえず、人気も加味すると見送りも手かと。
スターズオンアース
ジャパンカップは馬体も増えて若干太めかなと思いましたが、蓋を開けてみれば勝ち馬からは離されたものの3着と大健闘。
近走のように好位置で立ち回れれば中山の2500mも問題ないでしょう。
スルーセブンシーズ
中山コースでは4.1.2.0と抜群の安定感。
凱旋門賞4着の実績に加え、グランプリ血統の父ドリームジャーニー、鞍上にグランプリ男の池添ジョッキーという点も好材料。
人気は上位陣から少し離されるかもしれませんが、間違いなく勝ち負けに加わる一頭ではないでしょうか。
ソールオリエンス
皐月賞以降はなかなか勝ちきれない競馬が続いていますが、やはり皐月賞のあのパフォーマンスが圧巻で今回のコースも問題ないでしょう。
まだまだ荒削りな感じも見られ、秋からここまででグッと成長してきても不思議ではありません。
必ず抑えは必要と思います。
タイトルホルダー
果敢な逃げの手を武器にG1を三勝した名馬も今回が引退レース。
すんなり自分の形に持ち込めれば、引退レースに花を添える結果が待っていそうです。
タスティエーラ
三冠全てで連対した今年のダービー馬。
好位から速い脚を使える競馬センスが高い馬ですが、毎回実力よりも人気を落とす傾向があり馬券的にも美味しい存在。
ただ、勝ち切るにはなにかワンパンチ足りない印象を受けるのも事実。
個人的には頭はないかなと思っています。
ディープボンド
一昨年の二着馬でロンスパになりやすいこのコースとは脚質的にも合いそうです。
上がりが速い決着になると厳しいので、少しでもタフな流れで上がりのかかる競馬になれば。
ドウデュース
天皇賞秋、ジャパンカップと人気を裏切る形になりましたが、勝ち馬が強かったのもありますし慣れない鞍上という点も大きかったと思います。
実力は誰もが認める馬なので、主戦の武豊ジョッキーに戻る今回は狙い目でしょう。
ハーパー
現3歳牝馬世代の中では上位の実力馬ですが、このメンバーの中に入るとさすがに一枚落ちる印象は否めません。
斤量差を活かして上手く立ち回り来年につながる競馬ができれば。
ヒートオンビート
スパッとキレるタイプではなく、中山自体は合いそうですね。
ただやはりこのメンバーではどういう競馬をすれば馬券圏内に入れるのかイメージが湧かないところはあります。
プラダリア
今年の宝塚記念で勝ち馬から0.4差の6着は立派な成績。
その時に着順が上だった馬も多く出走しますが、成長力や枠次第では逆転の目もあるかと。
大穴の予感が漂います。
ホウオウエミーズ
舞台設定そのものは合いそうですが、さすがに力がこの中では足りないかなという印象ですね。
ライラック
中山コースは合うと思いますし、父はグランプリホースのオルフェーヴル。
前がやりあってかなりペースが流れれば、後方からズドンという展開もあると思います。
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