愛知杯予想!
出走馬の見解からオッズ、レース結果まで↓
1月15日土曜日に 中京競馬場 芝2000mを舞台に行われる愛知杯(G3)。
愛知杯オッズ
1月15日(日)15:35発送予定
愛知杯(G3)2022
中京競馬場
第11レース
芝2000m
アンドヴァラナウト
2.00
マジックキャッスル
4.00
デゼル
7.20
ソフトフルート
11.30
アナザーリリック
15.80
マリアエレーナ
15.80
シゲルピンクダイヤ
16.70
クールキャット
32.00
ルビーカサブランカ
33.60
スライリー
49.50
アイコンテーラー
60.20
ラヴユーライヴ
80.60
カセドラルベル
107.60
ホウオウエミーズ
131.30
ウインアグライア
147.40
こちらのページでは、競馬場の特徴・予想のコツ・コース別解析・有力血統そのほかさまざまな視点から検証しています。競馬予想に活用ください。また、その他競馬場ごとの解説のページでも、競馬予想に役立つコース解析・分析をアップしています。
今回の馬券×競馬投資
条件こそ変わらないものの、施行時期が変わることが多いこのレース。
2006年からは12月の開催になり、2016年からは現在の1月開催となっています。
冬場のローカルハンデ重賞ということで非常に難解な一戦であり、2013年には単勝人気で12番人気、14番人気、13番人気の順で決着し、三連単の配当が400万円を超える払い戻しとなりました。13年に限らず毎年のように単勝二桁人気の馬が馬券に絡んでいるように、中央競馬の重賞の中でも特に荒れた決着になることが多いレースです。
今年はG1で好走してきた馬も多く、例年以上にメンバーが揃った感があります。
昨年のこのレースを制したマジックキャッスルや、秋華賞3着馬のアンドヴァラナウトらが人気を集めそうですが、やはりこのレースは荒れるハンデ重賞。
高配当をもたらす穴馬を狙い、少し遅めのお年玉をゲットしたいところです。
今回は、人気はそれほどないが穴を開けてくれる期待が持てる馬を二頭ピックアップしたいと思います。
推したい馬!1
ソフトフルート
穴というほどではありませんが、想定ではそこまで人気を集める形にはならなそうです。
この馬の推しポイントはなんといっても中京芝2000m適正の高さ。この舞台では三戦三勝とパーフェクトな戦績を残しています。
特に4走前のシドニーTでは、その後エリザベス女王杯で1着、3着に入るアカイイト、クラヴェルを破っており、よほどこのコースと相性が良いのでしょう。
昨年のマーメイドSでは54kgのハンデを背負わされていましたが、その後にOP、G1で2着、4着と善戦してきて今回は53kg。
ハンデはかなり恵まれた感じがします。
岩田望来ジョッキーはまだ重賞を勝ててはいませんが、平場のレースでは上手いなと感じさせることも多いジョッキーで、一つ重賞を勝てればその後爆発しそうな予感もします。
今回は人馬ともに重賞初制覇の大きなチャンスとなりそうです。
推したい馬!2
スライリー
去年の秋華賞で5着と健闘した明け4歳馬。
それほどキレる馬というタイプではありませんが、今の中京のような上がりの時計がかかる馬場はいかにもこの馬向き。
前走のキャピタルSではクリノプレミアムが逃げるところを突っつきに行き、共倒れの形に。
フローラSで道中2番手の位置から2着と好走していたため、位置を取りに行くのは悪くはないと思いましたが、結果的に最初の600mをやり合う形になってしまい脚が溜まりませんでした。
秋華賞では脚を溜める競馬で5着と終いの脚を使えるところを示しましたし、道中力まずに脚を溜める競馬をするのが理想ではあるのですが、今回は逃げ馬らしい逃げ馬がいないメンバー構成。
積極的に先行策を取る形になっても前走のように逃げ馬とやり合うような形にはならないでしょうし、どのような形のレースになっても好走出来そうな自在性の高さは大きな強みです。
以上、愛知杯の推奨馬を上げてみました。
愛知杯(G3)過去のレース結果
愛知杯(G3)2021レース結果
1着:18番 マジックキャッスル (2番人気)
2着:14番 ランブリングアレー (6番人気)
3着:4番 ウラヌスチャーム (8番人気)
単勝
18番 630円
複勝
18番 230円
14番 310円
4番 470円
枠連
7-8 990円
馬連
14-18 3470円
ワイド
14-18 1380円
4-18 1890円
4-14 2380円
馬単
18-14 6170円
3連複
4-14-18 19070円
3連単
18-14-4 79590円
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