3月20日日曜日に 阪神競馬場 芝3000mを舞台に行われる阪神大賞典(G2)。
今回の馬券×競馬投資 point1
阪神競馬場では、天皇賞に向けての最重要レース、阪神大賞典が行われます。
阪神大賞典といえば、以前は超一流馬がほぼ毎年出走していたため、非常に面白いレースでした。
最近はイマイチ面白さに欠けていたが、今年もそのディープボンドが出走。今回は断然の主役となりそうですね。
昨年はディープボンドが5馬身差の圧勝劇で、本番でも2着と好走。その後有馬記念でも2着に入り、完全に本格化。
今年のメンバーはかなり手薄で、ぱっと見では相手探しというのが一般的だろう。
さて、今回も注目馬を取り上げていきたいと思う。
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今回の馬券×競馬投資 point2
まず1頭目。なんといってもディープボンドだ。
先ほども書いたように、昨年の有馬記念2着馬。エフフォーリアには負けたものの、クロノジェネシスに先着してるのだから、非常に価値がある。
成績から見てもわかる通り、ディープボンドは完全な長距離馬。2500m以上の成績では、1着1回、2着2回、4着1回と安定しています。
阪神コースも得意で、3戦して連対率100％という成績。
今年の阪神大賞典は昨年よりも手薄になった感があり、昨年と同じく圧勝する可能性は十分にある。
鞍上の和田騎手も、久しぶりに古馬王道G1を勝てるチャンス。単勝オッズは1倍台前半の圧倒的な1番人気になるだろうが、それも仕方ない。
勝つ前提で考えたほうが良いでしょう。
今回の馬券×競馬投資 point3
2頭目の注目馬は、マカオンドール。
昨年秋の2勝クラスと万葉Sを勝利し、現在2連勝中と勢いに乗っています。
マカオンドールも典型的な長距離馬で、距離が長くなればなるほど成績は安定している。前走万葉Sは折り合いもピッタリついて、直線では内からスルスルと抜け出す強い内容でした。
元々折り合い面では不安のない馬で、同じ3000mの阪神大賞典ならしっかり脚を伸ばしてくれると思います。
4歳になり、一皮むけて本格化してきた印象。ディープボンドを打倒の1番手は、間違いなくマカオンドール。
今回の注目馬は、人気どころだがディープボンドとマカオンドール。
以上、阪神大賞典の見解です。
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