【中山金杯】【京都金杯】 金杯で乾杯といきましょう!

中央競馬予想

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2024年中央競馬も開幕です。
今年もよろしくお願いします。

今週の重賞展望
①中山金杯
去年2023年の中山金杯は明け4歳馬牡馬のラーグルフが1着、フェーングロッテンが3着でしたが、今年は例年とはやや趣が異なり明け4歳の出走は牝馬だけとなっています。

過去10年の性別

牡・セン【10.9.10.119】
勝率6.8%
複勝率19.6%

牝【0.1.0.11】
勝率0.0%
複勝率8.3%

それ以前の10年は牝馬の馬券絡みは一度もなしでした。
しかし昨年、牝馬のクリノプレミアムが2着に好走。18年ぶりの牝馬の好走で、これで流れが変わった可能性がなくもないですが、基本的に牝馬は不利と見たほうがいいと思いつつ、今年は頭から決めつけず注意深く見守りたいと思います。

今年の中山金杯は昨年末の有馬記念同様に層の厚いイクイノックス世代の5歳馬達が主役を務めると見ています。

マテンロウレオに期待です。
当馬は有馬記念に登録していましたが賞金不足のため除外。スライドしての参戦となります。2023年は大阪杯で4着、天皇賞春で5着。立て続けにGIの舞台で掲示板内に好走していることもあり、今回はトップハンデですがGIIIのメンバーであれば実績は上位は明らかですし、実力を見直すタイミングがきたといえます。今回から馬具を工夫しチークピーシーズを着用予定とのこと。着けてみると効果がありそうとのことですし、5歳を迎えたハーツクライ産駒で本領発揮はこれからです。

②京都金杯の注目馬
一線級が休養に入る時期のハンデ戦ということで人気通りに決まることはほとんどなく、波乱決着が続いているので穴馬から狙いたいレースですよね。
仕上がり重視でアンドヴァラナウトに期待します。
先週CWで目一杯追われていて、今週は栗東坂路単走馬なりで十分でしたね。シャープな走りでラストは溜めた脚をスパッと弾けさせていましたし、この動きならと感じさせてくれました。
鞍上の武豊騎手とも手が合いそうですし、初の京都で好走期待しています。

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