中山金杯2022 競馬予想！金杯で乾杯！ヒートオンビートやトーセンスーリヤなど混戦模様

中山金杯予想！
出走馬の見解からオッズ、レース結果まで↓

1月5日水曜日に 中山競馬場 芝2000mを舞台に行われる中山金杯(G3)。

中山金杯オッズ

こちらのページでは、競馬場の特徴・予想のコツ・コース別解析・有力血統そのほかさまざまな視点から検証しています。競馬予想に活用ください。また、その他競馬場ごとの解説のページでも、競馬予想に役立つコース解析・分析をアップしています。

今回の馬券×競馬投資　point1

さて、伝統の中山金杯が早くも近づいてきました。

このレースは京都金杯と違い、割とマニアックな馬が勝ったりするレースです。ビッグゴールド、カリスマサンオペラ、トーホウシデンと、その後もインパクトに欠ける馬ばかりです。

最近ではウインブライトを思い出す人も多いのではないでしょうか。あの馬はG1勝利もして、珍しく大活躍した部類です。

今年のメンバーを見渡すと、登録時点で競馬ファンの中で論争が起きていましたが、ステラヴェローチェは完全に予備登録でしたね。ハンデを確認したかったのかな？

うーん、印を付けるのが難しい。
マニアックなメンバーが今年も揃ったな～というのが第1印象です。
それでは注目馬を挙げていきます。

今回の馬券×競馬投資　point2

注目馬の1頭目はヴィクティファルス。

G1では力不足でしたが、いずれも大敗で終わっています。

しかしG2以下だと2-1-0-1で、6着以下だったことは1度もない。それにスプリングSの勝ち馬でもあり、中山コースは比較的得意としている馬です。

中山金杯は当然ながら中山コースなので、非常にねらい目の馬です。

共同通信杯では後のダービー馬シャフリヤール、ダービー3着馬ステラヴェローチェに先着している馬であり、4歳になった今年は飛躍の年になる可能性があります。

父も4歳以降に活躍する馬が多いハーツクライ。

中山金杯で非常に強い勝ち方をするようであれば、今年のダークホースになるかも。

単勝、連としても狙ってみたい馬です。

今回の馬券×競馬投資　point3

もう1頭は非常に悩んだがロザムールを挙げます。

G1では力不足ですが、昨年ようやく本格化の兆しをみせた馬です。

七夕賞では牡馬相手に逃げて最後まで粘って2着しています。恐らく今回も逃げると思われます。

中山コースも中山牝馬Sで2着しており、問題はありません。重賞は未勝利ですが、ここで逃げ切り勝利する展開が非常に怖いので注目馬に挙げました。

斤量も53と絶好の重さ。穴をあける舞台は整っているように思えます。
中山金杯自体、堅い決着で終わるケースがそう多くないレース。穴候補としては面白いと思います。

ヴィクティファルスは人気になると思いますが、断然人気になることはないはず。単勝で5倍以上つくようであれば、単勝勝負もありでしょう。ロザムールとの馬連でも高配当だと思われるので、馬券を買うなら京都より中山のほうが良いかもしれません。

以上、中山金杯の見解です。

中山金杯(G3)過去のレース結果

中山金杯(G3)2021レース結果

1着：9番 ヒシイグアス (1番人気)
2着：3番 ココロノトウダイ (5番人気)
3着：16番 ココロノトウダイ (11番人気)

単勝
9番 310円
複勝
9番 160円
3番 310円
16番 610円
枠連
2-5 2000円
馬連
3-9 1990円
ワイド
3-9 810円
9-16 1850円
3-16 5560円
馬単
9-3 2760円
3連複
3-9-16 18300円
3連単
9-3-16 64390円

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