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今週の重賞展望
重賞レース【根岸ステークス】のダート1400mはオープン特別こそ多く施行されますが、JRA重賞は根岸ステークスとプロキオンステークスの2つだけとなってます。つまりダートのスプリンターにとっては数少ない大舞台と言えます。
そして、スプリンターが多く参戦することからペースは速くなりがちです。ただでさえ終いの脚が求められる東京コースで、先行馬が押し切るのは簡単なことではありません。根岸ステークスの過去10年データを見てみると
■脚質・上がり順位
◎脚質
逃げ【0.0.0.10】
勝率0.0% 複勝率0.0%
先行【1.3.1.34】
勝率2.6% 複勝率12.8%
差し【6.4.4.44】
勝率10.3% 複勝率24.1%
追込【3.3.5.39】
勝率6.0% 複勝率22.0%
上がり3Fタイム順位
1位【3.3.3.2】
勝率27.3% 複勝率81.8%
2位【4.1.3.4】
勝率33.3% 複勝率66.7%
3位【2.1.1.5】
勝率22.2% 複勝率44.4%
4-5位【1.2.2.15】
勝率5.0% 複勝率25.0%
6位以下【0.3.1.101】
勝率0.0% 複勝率3.8%
過去10年、逃げ馬の馬券絡みは皆無となっています。
先行の成績も低調で、好走率がもっとも高いのは差し、次に追い込みとなっています。顕著な脚質傾向となっているのがわかりますよね。
差し追い込みが決まるのは、まさにこのレースの特性。軸は決め手のある馬からということで、
タガノビューティーに期待です。
去年の4着馬で、今回の舞台である東京ダ1400mは【2.2.1.1】と大得意の舞台です。昨年は地方交流GIかしわ記念での2着など6戦して掲示板外は1度のみと安定感は抜群。前走の武蔵野ステークスでも2着に好走しています。
ちなみに、根岸ステークスにおいて前走レースでもっとも関連が深いのが、同じ東京ダート重賞の武蔵野ステークス。全体成績だけでも勝率28.6%、複勝率50.0%と、2頭に1頭が馬券になっておりタガノビューティーにとっては更に好条件に合致すると言えます。
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