【桜花賞 2024】阪神競馬場11R!牝馬クラシック第一戦!!

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今週の重賞展望

今週は日曜日に阪神競馬場で牝馬クラシック第一戦【桜花賞】が開催されます。
舞台となる阪神芝1600mは、最後の直線が長いうえに急坂も待ち構えているので終いの脚が粘り強く使える馬が中心になっていきますが、
有力どころは阪神JFやチューリップ賞などで既に対戦していることも多く、桜花賞での人気は主にそれらの結果をもとに形成されていくこととなります。

では【桜花賞】の好走馬をデータ面でチェックしていきましょう。

過去10年。

■人気
1番人気【2.3.1.4】
勝率20.0% 複勝率60.0%
2番人気【4.2.0.4】
勝率40.0% 複勝率60.0%
3番人気【1.2.2.5】
勝率10.0% 複勝率50.0%
4-6番人気【1.1.4.21】
勝率3.3% 複勝率20.0%
7-9番人気【2.2.3.23】
勝率6.7% 複勝率23.3%
10番人気以下【0.0.0.88】
勝率0.0% 複勝率0.0%

1番人気は2勝、複勝率60.0%と、成績は今ひとつで信頼はそこまで高くありません。1番人気よりは2番人気のほうが複勝率が同じ60.0%で4勝を挙げているので信頼度は高くなっています。ちなみに、4番人気はここ10年【0.0.0.10】と一頭も馬券になっていませんでした。

■騎手・厩舎所属別
厩舎
美浦【3.1.5.54】
勝率4.8% 複勝率14.3%
栗東【7.9.5.94】
勝率6.1% 複勝率18.3%

騎手
美浦/【1.2.2.46】
勝率2.0% 複勝率9.8%
栗東/【9.8.8.101】
勝率7.1% 複勝率19.8%

関西圏の牝馬G1なのですが、厩舎については関東はそこまで負けていません。近5年においては、関東【2.1.3.29】勝率5.7%、複勝率17.1%、関西【3.4.2.46】勝率5.5%、複勝率16.4%と僅かですが関東がリードしていました。
一方、騎手については関西勢の圧勝です。

■キャリア
2戦【1.0.1.8】
勝率10.0% 複勝率20.0%
3戦【4.6.2.21】
勝率12.1% 複勝率36.4%
4戦【2.2.5.35】
勝率4.5% 複勝率20.5%
5戦【2.2.1.42】
勝率4.3% 複勝率10.6%
6戦【1.0.1.23】
勝率4.0% 複勝率8.0%
7戦以上【0.0.0.18】
勝率0.0% 複勝率0.0%

キャリア3戦が好走率トップとなっています。次にキャリア4戦となっています。そこからキャリアが増えるごとに低下し7戦以上は好走0となっています。

■前走レース
チューリップ賞【3.8.6.30】
勝率6.4% 複勝率36.2%
阪神JF【2.2.0.5】
勝率22.2% 複勝率44.4%
フィリーズR【1.0.2.43】
勝率2.2% 複勝率6.5%
クイーンC【1.0.1.18】
勝率5.0% 複勝率10.0%
エルフィンS【1.0.0.3】
勝率0.0% 複勝率25.0%
フェアリーS【0.0.1.4】
勝率0.0% 複勝率20.0%
アネモネS【0.0.0.22】
勝率0.0% 複勝率0.0%
1勝クラス【0.0.0.3】
勝率0.0% 複勝率0.0%

最も好走馬を送り出しているのはチューリップ賞組。出走数が多いにもかかわらず、複勝率36.2%は立派な数字と言えます。次に阪神JF組となっています。

■枠別
1枠【0.1.3.15】
勝率0.0% 複勝率21.1%
2枠【2.0.2.15】
勝率10.5% 複勝率21.1%
3枠【1.2.0.17】
勝率5.0% 複勝率15.0%
4枠【2.1.0.17】
勝率10.0% 複勝率15.0%
5枠【2.1.3.14】
勝率10.0% 複勝率30.0%
6枠【0.2.0.18】
勝率0.0% 複勝率10.0%
7枠【2.0.2.26】
勝率6.7% 複勝率13.3%
8枠【1.3.0.26】
勝率3.3% 複勝率13.3%

この10年の成績を見る限り内外に大きな差はありません。しかし近5年について調べると、1-4枠が【4.1.4.31】勝率10.0%複勝率22.5%、5-8枠が【1.4.1.44】勝率2.0%複勝率12.0%と、内枠が大きくリードしていました。近年、阪神の馬場が内有利な馬場になっていることが大きく影響しているものと考えられます。

桜花賞のまとめ
・1番人気より2番人気
・関西騎手
・キャリア3戦、4戦の馬
・阪神JF組、チューリップ賞組
・内枠のチェックが必要です。

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