大川の重賞見解
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みなさん、こんにちは!
立春も過ぎて、少しずつ日が延びてきましたね。
今年はコロナ前の賑わいも戻ってきそうですし、春が待ち遠しいっ♪
さて、今回は2023年2月11日(土)に行われるデイリー杯クイーンカップ(G3)の予想をしたいと思います!
東京競馬場で行われるクイーンカップは、3歳オープン芝1600mの牝馬限定のレースです。
東京競馬場の芝1600mは、左回りで向こう正面右奥からスタート。
コース全体の高低差は2.7m、最後の直線は約525mです。
今週は金曜日が雪予報ですし、馬場状態でも悩まされそうですね(笑)
脚質は逃げ・先行がやや有利です。
枠はあまり気にしなくていいと思いますが、外枠が若干高めの数値になっています。
次に種牡馬ですが、今回のクイーンカップ出走馬で東京芝1600mを得意としているのがエピファネイア産駒、ロードカナロア産駒、ルーラーシップ産駒です。
それぞれの出走馬はこちら。
エピファネイア産駒
・モリアーナ
・リックスター
ロードカナロア産駒
・ウンブライル
ルーラーシップ産駒
・ドゥアイズ
調教師で好成績を残しているのが木村哲也師で、出走馬はウンブライルです。
そして東京芝1600mを好走しているジョッキーは
・C.ルメール騎手
・戸崎圭太騎手
・川田将雅騎手
・田辺裕信騎手
の4名。
過去9年のクイーンカップのデータで気になるポイントもご紹介しておきます。
・2番人気馬の勝率は44%
・フェアリーS、阪神ジュベナイルフィリーズの出走馬は3着以内に入る可能性が高い
では最後に、過去の成績を含めて予想してみました。
3連複で勝負したいと思います!!
◎ウンブライル
〇ドゥアイズ
▲ハーパー
△グランベルナデット
△モリアーナ
☆リックスター
軸はウンブライル。
前走の阪神JFは15着と大敗しましたが、出遅れや道中の不利、輸送など多くの敗因が重なりました。
新馬戦と2走目は圧倒的な走りを見せていますし、今回は東京なので軸でいきます!
対抗にはドゥアイズ。
前走の阪神JFでは伸びしろを感じさせる走りを見せてくれました。
初の左周りですが、心身ともに成長しているようですし、間違いなく実力上位です!
単穴にはハーパー。
追い切りはドウデュースと併せて0秒1遅れ、中間からチークピーシーズをつけて効果も出ているようです。
東京マイルなら問題なさそうですし、川田騎手との初コンビも楽しみ!
連下にはグランベルナデットとモリアーナ。
グランベルナデットは距離短縮ですが対応できると思いますし、好気配なので期待しています!
モリアーナは新馬戦で上がり33.09の末脚を見せ勝利し、続くコスモス賞でもドゥアイズに勝ち連勝。
前走の阪神JFでの12着で、人気を少しでも落としてくれたらオイシイと思ってます(笑)
穴にはリックスター。
前走のフェアリーSでは不完全燃焼ながらも5着と好走。
追い切りもよく好調をキープしていますし、新馬戦で勝った舞台と同じ東京マイルで馬券に絡んでほしいです!
金曜日は全国的に雨や雪が降りそうなので、外出される方はお気をつけくださいね。
今週も人馬の無事を祈りつつ競馬を楽しみましょう♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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