高松宮記念2022 競馬予想！春のスプリントG1

3月27日日曜日に中京競馬場芝1200mを舞台に行われる高松宮記念(G1)。

今回の馬券×競馬投資　point1

春シーズン一発目のG1は、高松宮記念。スピード自慢が集まる一戦だ。

今年のメンバーは前哨戦の3重賞勝ち馬がすべて出走し、海外から帰国初戦の馬など非常に楽しみな馬が集まった。

高松宮記念は過去、意外にも2桁人気で勝った馬はいない。勝ち馬で一番人気がなかったのは、9番人気だったモズスーパーフレアだ。

2着には人気薄が来ることもあるが、勝ち馬に限っては比較的荒れることがないレースだ。

今年はどうなるかわからないが、そこまで大荒れするレースではないと頭の中に入れておいたほうが良いだろう。

さて、次は注目馬を取り上げていきたいと思う。

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まず、1頭目に選んだのはレシステンシアだ。

阪神ジュベナイルFの勝ち馬で、1200～1600ｍまで非常に安定した成績を残している。

昨年も6戦して、着外に負けたのはヴィクトリアマイルの6着だけと、抜群の安定感だ。
そして1200mに限っては、[1-3-0-0]と連対率100％である。

ダノンスマッシュ、グランアレグリアが引退し、ピクシーナイトも怪我。

必然的にレシステンシアが現役最強スプリンター的存在だ。

昨年の高松宮記念は2着。これは勝ったダノンスマッシュが強かっただけで、レシステンシアも強いレースをしていた。

今年はダノンスマッシュ級の強い馬は見当たらない。

状態が万全なら、優勝に最も近いだろう。

もう1頭、注目したい馬はダイアトニックだ。

前走の阪急杯で久々の重賞制覇した。阪急杯以前の4戦は、京都金杯こそ4着と復活の兆しをみせたものの、その前の3戦はすべて2桁着順といいところがなかった。

阪急杯で完全復活したようにみえた。

元々2年前の高松宮記念では3着と好走していたし、強い馬であるのは間違いなかった。

完全復活した今なら、G1制覇も視界に入ってくる。

今回のメンバーであれば勝機は十分にあると考えている。

7歳馬であるが、今回が最大のチャンスだ。

以上、高松宮記念の注目馬はレシステンシアとダイアトニックだ。
どちらも今回が最大のチャンスと考えているので、馬券も素直にこの2頭を中心にしたいと思っている。

以上、高松宮記念の見解です。

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