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今週の重賞展望
今週は日曜日に京都競馬場でスタミナ自慢たちが競い合う最強ステイヤー決定戦【天皇賞(春)】が開催されます。
阪神競馬場で代替開催となった2021年と2022年の勝ちタイムが上がり3Fの数字は36秒〜37秒台。それに対して京都開催は、昨年上がり3Fが35秒台のように、過去には34秒台と速い数字になることも多く、大前提として3200mを走り切るスタミナが必要ではありますが、最後はスピード能力が重視される舞台となります。
では【天皇賞(春)】の好走馬をデータ面でチェックしていきましょう。
過去10年。
■人気
1番人気【3.3.0.4】
勝率30.0% 複勝率60.0%
2番人気【5.0.1.4】
勝率50.0% 複勝率60.0%
3番人気【1.1.1.7】
勝率10.0% 複勝率30.0%
4番人気【1.1.4.4】
勝率10.0% 複勝率60.0%
5番人気【0.1.0.9】
勝率0.0% 複勝率10.0%
6番人気【0.1.1.8】
勝率0.0% 複勝率20.0%
7番人気【0.1.0.9】
勝率0.0% 複勝率10.0%
8番人気【0.0.1.9】
勝率0.0% 複勝率10.0%
9番人気【0.0.0.10】
勝率0.0% 複勝率0.0%
10番人気以下【0.2.2.72】
勝率0.0% 複勝率5.3%
1番人気は3勝、2着3回、複勝率60.0%と連軸としての信頼は置けますが、それ以上に2番人気のほうが複勝率が同じ60.0%で4勝を挙げているので信頼度は高くなっています。ちなみに1着は4番人気以内の馬で決まっていました。
■年齢
4歳【4.2.4.30】
勝率10.0% 複勝率25.0%
5歳【5.3.1.38】
勝率10.6% 複勝率19.1%
6歳【1.4.2.33】
勝率2.5% 複勝率17.5%
7歳以上【0.1.3.35】
勝率0.0% 複勝率10.3%
5歳馬が5勝を挙げ勝率10.6%とトップの成績。僅差で4歳馬が4勝を挙げ勝率10.0%で複勝率は25.0%と4歳馬がトップの成績。4歳、5歳の若い馬が中心のレースと言えそうです。6歳馬も複勝率17.5%あるので抑える必要はあります。
■性別
牡・セン【10.10.9.126】
勝率6.5% 複勝率18.7%
牝【0.0.1.10】
勝率0.0% 複勝率9.1%
そもそも出走頭数が少なく出走してきても人気薄が多い牝馬ですが、唯一の5番人気以内でもあった2021年のカレンブーケドール(4番人気)3着と1度しか馬券に絡んでいません。
以下は昨年含めた京都で開催された過去8年。阪神開催は除く。
■枠順
1枠【3.0.1.10】
勝率21.4% 複勝率28.6%
2枠【1.1.0.12】
勝率7.1% 複勝率14.3%
3枠【0.1.1.13】
勝率0.0% 複勝率13.3%
4枠【1.2.3.10】
勝率6.3% 複勝率37.5%
5枠【0.1.0.15】
勝率0.0% 複勝率6.3%
6枠【1.2.1.12】
勝率6.3% 複勝率25.0%
7枠【1.1.0.16】
勝率5.6% 複勝率11.1%
8枠【1.0.2.19】
勝率4.5% 複勝率13.6%
1枠が3勝を挙げ勝率21.4%と断然トップの成績。ちなみにその3勝は1枠1番の馬でした。その他はこの8年の成績を見る限り内外に大きな差はありません。
■脚質
逃げ【1.0.0.9】
勝率10.0% 複勝率10.0%
先行【3.6.3.16】
勝率10.7% 複勝率42.9%
中団【3.2.5.51】
勝率4.9% 複勝率16.4%
後方【0.0.0.31】
勝率0.0% 複勝率0.0%
マクリ【1.0.0.0】
勝100.0% 複勝率100.0%
1番手で勝ち切ったのはキタサンブラックのみで、後方だった馬の複勝率0.0%でした。好位から中団までに控える競馬をしてきた馬を狙うのが良さそうです。
天皇賞(春)のまとめ
・1番人気~4番人気の上位人気馬
・4歳、5歳馬
・枠の有利不利は不要(1枠1番だけ注意)
・先行・中団での競馬のチェックが必要です。
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