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6月5日(日)に東京競馬場芝1600mで行われる安田記念(G1)。
上半期のマイルチャンピオンを決めるレースであり、純粋なマイラーだけでなく、2000mを主戦場とする馬からスプリンターまでが集結する一戦。
NHKマイル、ヴィクトリアマイル、オークス、ダービーと続いてきた府中での連続G1開催の最終戦らしく、今年も豪華なメンバーが揃いました。
過去10年のレースを振り返ると、不良馬場で行われた14年、ロゴタイプが勝利した16年を除けば毎年のように1分31秒台の時計が出る超高速レース。
インディチャンプが勝利した19年は1.30.9というコースレコードに迫るタイムでの決着となっており、今年も良馬場であれば例年通り速い時計での決着になると予想しています。
本命は◎イルーシヴパンサー。
前走の東京新聞杯は初めての重賞挑戦ながらも、上がり最速33.1の脚で豪快な差し切り勝ちを決めました。
上がり2位の時計をマークしたカラテのラスト3Fは33.9。
上がり最速の馬が上がり2位の馬に0.8も差をつけるのはあまり記憶になく、それだけ秀逸なキレ脚だったと思っています。
東京新聞杯では、その後VMで2着に好走するファインルージュも完封しており、メンバーレベルも割と高かったのではないでしょうか。
今回ははじめてのG1、はじめての斤量58kgなど不安要素もありますが、それらの不安要素を跳ね返して今後のマイル路線を背負う存在になるだけのポテンシャルは秘めている馬だと思います。
対抗に左回り巧者の○ソングライン。
前走のVMでは前が止まらない展開、コーナーで躓いてしまうなどの不利がありながらも5着と奮闘しました。
昨年のNHKマイルでは今回人気を集めそうなシュネルマイスターと互角の競馬を見せていますし、その時の時計は1.31.6と高速馬場への対応力も証明済み。
混合G1ということで相手は強化されますが、スムーズな競馬が出来ればここでもやれるだけの力はある馬だと思っています。
▲にソウルラッシュ。
ルーラーシップ×マンハッタンカフェという血統の字面だけ見るとマイルは忙しいように見え、それもあって陣営は当初中距離やダートを試していたのではないかと思います。
しかし距離をマイルに短縮してから馬が一変し、◎と同様怒涛の4連勝でこの大舞台へ。
前走のマイラーズカップはいつもと違う後方からの競馬になったものの、ゴーサインを出してからの反応は素晴らしいものを見せてくれました。
前走で賞金を加算できただけでなく競馬の幅が広がったことも、この舞台に向けて大きな収穫となったことと思います。
以下、スプリント戦の速い流れを経験出来たことがここで活きそうな△ロータスランド、昨年の朝日杯で今年の日本ダービー馬ドウデュースと接戦を演じた3歳馬△セリフォス、ドバイ遠征明けで評価を落とすものの、マイル戦での実績は最上位の△シュネルマイスターまでおさえます。
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