大川の重賞見解
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みなさん、こんにちは！
今週はいよいよ天皇賞（秋）ですね～♪
豪華メンバーが揃ってワクワクが止まりません！
と、その前に。まずは土曜日。
今回は2022年10月29日（土）に行われるMBS賞スワンステークス（G2）の予想をしたいと思います！
阪神競馬場で行われるスワンステークスは、3歳以上オープンの芝1400ｍのレースです。
阪神競馬場の芝1400ｍは、内回りコースを使用し、右回りで2コーナー出口付近のポケットからスタート。
3コーナーまでの距離は長めですが、先行のポジション取りは厳しくなります。
最後の直線には急坂があるので、パワーは必須ですね。
脚質は逃げ・先行が好走率高め。
枠に関しては、内枠が有利です。
次に種牡馬ですが、今回のスワンステークス出走馬で阪神芝1400ｍを得意としているのが、ミッキーアイル産駒、ロードカナロア産駒となっています。
それぞれの出走馬はコチラ。
ミッキーアイル産駒
・ララクリスティーヌ（牝4）
ロードカナロア産駒
・キャプテンドレイク（牡5）
・キングオブコージ（牡6）
・ケイデンスコール（牡6）
・サブライムアンセム（牝3）
・ダイアトニック（牡7）
・ルプリュフォール（せん6）
調教師で好成績を残しているのが斉藤崇史師で、ララクリスティーヌ（牝4）が出走します。
そして阪神芝1400ｍを好走しているジョッキーは
・福永祐一騎手
・北村友一騎手
・C.ルメール騎手
・C.デムーロ騎手
の4名。
過去10年のスワンステークスのデータで気になるポイントもご紹介しておきます。
・牡馬の勝率は80%
・3歳馬、5歳馬の勝率は40%
・安田記念の出走馬は3着以内に入る可能性が高い
では最後に、過去の成績を含めて予想してみました。
3連複で勝負したいと思います！！
軸はホウオウアマゾン。
阪神のG2以下の実績は【2-4-1-0】と文句なしです。
C.デムーロ騎手との初コンビで、どんなレース運びになるのかも楽しみ！
対抗にはマテンロウオリオン。
放牧を挟んで成長したようですね。
距離短縮もよさそうですし、成績も安定しているので信頼できます。
単穴にはサブライムアンセム。
前走、桜花賞の9着は、さほどきにしなくていいと思いますし、斤量52.0kgも魅力。
11か月ぶりの福永騎手とのコンビで、侮れない存在です。
連下にはヴァトレニとスカイグルーヴ。
ヴァトレニは相性のいい横山和生騎手とのコンビで馬券内あると思います！
スカイグルーヴはベストな1400ｍでルメール騎手がうまく導いてくれるでしょう。
穴にはララクリスティーヌ。
今回で重賞2戦目ですが、毎回好走しているのでここで穴を開けてほしいです！
ちらほら初冠雪のニュースが舞い込む時期になってきましたね。
あたたかいものを食べて、体の中から冷えを防ぎたいですね。
そして今週も競馬で盛り上がりましょう～♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました！
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