大川の重賞見解
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みなさん、こんにちは!
競馬のことばかり考えて日々が過ぎる・・・秋って贅沢ですよねぇ~(笑)
今回は2022年11月19日(土)に行われる東京スポーツ杯2歳ステークス(G2)の予想をしたいと思います!
東京競馬場で行われる東京スポーツ杯2歳ステークスは、2歳オープンの芝1800mのレースです。
東京競馬場の芝1800mは、左回りで1~2コーナー付近のポケットからスタート。
2コーナーの合流まで約150mと短く、斜めに入っているのでポジション取りが厳しいです。
最後の直線は525.9mと新潟の外回りコースの次に長く、急坂があります。
脚質と枠に関してはあまり有利不利がないので、そこまで気にしなくていいでしょう。
次に種牡馬ですが、今回の東京スポーツ杯2歳ステークス出走馬で東京芝1800mを得意としているのが、ハーツクライ産駒、ジャスタウェイ産駒となっています。
それぞれの出走馬はコチラ。
ハーツクライ産駒
・ダノンザタイガー(牡2)
・ハーツコンチェルト(牡2)
ジャスタウェイ産駒
・ガストリック(牡2)
調教師で好成績を残しているのが国枝栄師で、ダノンザタイガー(牡2)が出走します。
そして東京芝1800mを好走しているジョッキーは
・C.ルメール騎手
・戸崎圭太騎手
・D.レーン騎手
・川田将雅騎手
の4名。
過去10年のデイリー杯2歳ステークスのデータで気になるポイントもご紹介しておきます。
・1番人気の勝率は50%
・萩ステークス、札幌2歳ステークスの出走馬は3着以内に入る可能性が高い
では最後に、過去の成績を含めて予想してみました。
3連複で勝負したいと思います!!
▲フェイト
軸はダノンザタイガー。
体にメリハリが出て、さらにパワーアップしている様子。
データ、追い切り、どの角度から見ても軸にするしかないです!
対抗にはハーツコンチェルト。
調教でも能力の高さを見せているので、強いメンバーが揃う重賞でも勝ち負けになるはずです。
2戦目にして重賞挑戦ですが楽しみしかないです!
単穴にはフェイト。
将来性のある良血馬で、矢作師が一段階上のレベルで見ていることからも期待の高さがうかがえます。
しかも鞍上の福永祐一騎手は、東京スポーツ杯2歳ステークスで歴代最多タイの4勝!
連下にはタイセイクラージュ。
状態も好調なようですし、横山武史騎手とは新馬戦の同舞台でいい勝ち方をしました。
矢作厩舎2頭が馬券に絡む可能性も大いにあると思います!
穴にはテンカノギジン。
このメンバーに入るとあまり人気にならないでしょうが、追い切りもよく侮れません。
相手は強いですが、末脚炸裂に期待しています!
新馬から成長を見守れることがすごく幸せだなぁ・・・と感じるこの頃。
関係者の方々には感謝しかないですね♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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