大川の重賞見解
↓勝負予想は無料でこちらから
みなさん、こんにちは!
福永祐一騎手が調教師試験に合格し、来年2月末での現役引退が発表されましたね!
すごくびっくりですし寂しい気もしますが、福永厩舎かぁ・・・と思うと応援したいしワクワクします♪
狭き門を1発合格、まさにブラボーですね!
さて、今回は2022年12月10日(土)に行われる中日新聞杯(G3)の予想をしたいと思います!
中京競馬場で行われる中日新聞杯は、3歳以上オープンの芝2000mのハンデ戦競走です。
中京競馬場の芝2000mは、左回りでスタンド前の少し左からスタートし、しばらくは緩やかな上り坂が続きます。
3~4コーナーで緩やかな下りのスパイラルカーブ、そして最後の直線途中で高低差2mの急坂が待ち受けています。
そしてゴール手前の240mは、ほぼ平坦というコース形態です。
脚質は逃げ・先行がやや有利です。
枠は内枠がやや有利で、単勝回収率は5枠のみ100%を超えています。
次に種牡馬ですが、今回の中日新聞杯出走馬で中京芝2000mを得意としているのが、ディープインパクト産駒、キングカメハメハ産駒、ロードカナロア産駒となっています。
それぞれの出走馬はコチラ。
ディープインパクト産駒
・アルジャンナ(せん5)
・カントル(牡6)
・ギベオン(牝7)
・キラーアビリティ(牡3)
・ソフトフルート(牝5)
・プログノーシス(牡4)
キングカメハメハ産駒
・ハヤヤッコ(牡6)
調教師で好成績を残しているのが藤原英昭師で、出走馬はアスクワイルドモア(牡3)、カントル(牡6)、ギベオン(牡7)と3頭出しでございます!
そして中京芝2000mを好走しているジョッキーは
・M.デムーロ騎手
・岩田望来騎手
の2名。
過去10年の中日新聞杯のデータで気になるポイントもご紹介しておきます。
・牡馬の勝率は90%
・4、5歳馬の勝率は30%
では最後に、過去の成績を含めて予想してみました。
3連複で勝負したいと思います!!
◎アスクワイルドモア
〇プログノーシス
▲キラーアビリティ
△カントル
△ハヤヤッコ
☆トゥーフェイス
軸はアスクワイルドモア。
5月に行われた京都新聞杯(中京芝2200m)ではレコード勝ち。
重賞経験も豊富ですし、斤量55.0kgもおいしいと思います!
対抗にはプログノーシス。
新馬戦からここまで【4-1-1-0】と確実な力を見せています。
今回、叩き2戦目で重賞初制覇なるでしょうか。
単穴にはキラーアビリティ。
昨年勝ったホープフルS以来思うような成績を残せていませんが、折り合いメインの追い切りをして、状態は上向いているそうです。
今レース唯一のG1馬、負けなしの2000mで好走を期待しています!
連下にはカントルとハヤヤッコ。
カントルは今週から短期免許で来日のD.イーガン騎手とのコンビ。斤量54.0kgですし楽しみです。
ハヤヤッコはトップハンデの57.5kgですが、左回りの芝2000mで勝ち負けになる予感。
穴にはトゥーフェイス。
常に安定した走りを見せてくれるのは大きな魅力。
重賞初挑戦、初の中京で人気しないと思いますが、仕上がりも良さそうなので侮れません!
今週はG1にG3×2に香港に・・・気持ちが高ぶる1週間ですね♪
『ブラボー!』と今週も聞きたいし言いたいです(笑)!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
100万馬券予想はコチラで入手
今すぐ必勝予想を受け取る
↓無料情報はコチラ↓
コメント