連続的中継続
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先週は秋の大舞台への前哨戦が東西で行われ、オールカマーはローシャムパークが自分の形に持ち込んだタイトルホルダーを捕らえて勝利し、函館記念に続く重賞連勝を果たしました。
秋のG1はどこを目標にするのかまだ不透明なところはありますが、距離の融通も利きそうで本格化した今ならどんなレースでも面白い存在になるでしょう。
神戸新聞杯はサトノグランツが馬群の間を突き抜けて自身二つ目の重賞タイトルをゲット。
最後に各馬脚色が鈍くなったところをただ一頭違う伸び脚を見せていました。
牝馬路線と違い牡馬路線の最終戦は混戦模様。
サトノグランツも本番では主役級の一頭となりそうです。
さて今週は秋のG1シリーズ開幕戦となるスプリンターズSが行われます。
今のスプリント路線は本命馬がおらず大混戦模様ですが、今後のスプリント界を賑わすスターホースの誕生に期待しています。
・今週の重賞展望
①スプリンターズS
早くも四回中山開催の最終週。
ラストを飾るのは電撃の6F戦スプリンターズSです。
中山の芝1200mは小倉競馬場の同距離と似ており、下り坂スタートのためスタート直後からハイペースになりやすいコース形態。
加えてG1ということもあり、まず間違いなくハイペースでレースは進むことと思います。
新潟で行われた14年を除いた過去9年のデータを紐解くと、前走でセントウルSを使った馬が5勝をあげており、ステップレースとしての信頼度としては最も高いという結果に。
逆に前走でキーンランドカップを使った組はわずか1連対に留まるのみとなっており、今回の主役候補であるナムラクレアにとっては厳しいデータが残っています。
血統面を見ると目立って優秀な成績を残している系統こそありませんが、近年はミスタープロスペクター系の馬が馬券圏内に入ることが多いです。
次いでサンデーサイレンス系の馬の好走も多く、今回のメンバーの中ではミスプロ×サンデーという配合のウインマーベルが血統的な好走データと合致。
昨年2着と実績もありますし、枠順や当日の気配にもよりますが人気薄でも注意が必要な一頭だと思います。
・WIN5の狙い目穴馬
日曜阪神11RのポートアイランドSからカレンシュトラウスをチョイス。
もともとオープンクラスで好走を続けていた馬で、前走は大敗したもののスタートで後手を踏んだことや一年以上の休み明け初戦だったことを考えれば、度外視してもいい一戦だったと思います。
今回は得意としている阪神コースに代わりますし、長休明けを叩いた上積みも見込めます。
高配当を狙うのであればぜひとも抑えてもらいたい一頭です。
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