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6月12日(日)に函館競馬場芝1200mで行われる、函館スプリントステークス(G3)。
夏競馬の幕開けとなる一戦で、過去にはキンシャサノキセキやカレンチャン、ジューヌエコール、セイウンコウセイといったG1ホースも、このレースを勝利しています。
2017年には1.06.8というコースレコードが記録されており、近年は良馬場開催であれば速い時計が出ることの多い高速レースです。
この時期の別定重賞ということで、軽斤量で挑める3歳牝馬の活躍が目立つレースであり、2016年のソルヴェイグ、17年のジューヌエコールと、斤量50kgの3歳牝馬が連覇。
この2頭は共に世代限定戦の重賞を勝利してきた経験と、桜花賞を走った経験があり、今年もそういった実績面での裏付けがある3歳牝馬には注目したいところです。
◎ナムラクレア
世代重賞を勝利し、前走で桜花賞を経験という過程はソルヴェイグ、ジューヌエコールと同じですが、ナムラクレアは桜花賞で3着と世代の中でもトップクラスの実力を示しました。
春の最大目標が桜花賞ということで、阪神JFやフィリーズレビューなどスプリントよりも少し距離が長いレースを経験してきましたが、やはりベストは2勝をあげている1200mの距離ではないでしょうか。
今回は久々のスプリントのペースと古馬との初対戦という点が鍵になりそうですが、豊富なスピードと前向きな気性の持ち主ですし、50kgという斤量であれば1着は固いのかなと思っています。
対抗に○ビアンフェ。
母ルシュクルの産駒は洋芝巧者が多いですが、ビアンフェもその例に漏れず、函館2歳S、昨年の函館スプリントと洋芝コースで重賞2勝。
快速馬揃いのスプリント戦線の中でもスタートのスピードと行きっぷりの良さはトップクラスであり、今回も迷わずハナを切る競馬を選択すると思います。
昨年のこのレースでは前半32.8の流れで飛ばしながらも最後まで粘り切っていましたし、やはり自分の流れで運べれば相当走れる馬。
斤量こそ昨年より1kg増えますが、得意の洋芝コースであれば勝ち負けが期待できる一頭だと思います。
▲にプルパレイ。
デビューから休みなく使われているのは少し気になりますが、3歳世代の中でも上位の脚力を示してきた馬です。
52kgという斤量もいいですし、マイル戦で好成績をあげてはきたものの、ファルコンSやクロッカスSでのレースぶりを見ると距離が短い方が走りやすいのかなという印象を受けたため、1200への短縮もハマるかもしれません。
実際にこのレースは前走からの距離短縮組が好成績をあげているレースでもあり、軽斤量を活かしてここで好走し、こよ先のスプリント路線を盛り上げる存在になってもらいたい一頭です。
以下、前走が余裕を感じられる完勝だった△ヴェントヴォーチェ、58kgを背負うものの、洋芝コースに強い△ライトオンキュー、昨年の雪辱に燃える△シゲルピンクルビーまで印をまわします。
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