大川の重賞見解
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みなさん、こんにちは！
涼しいを通り越して寒い日が多くなりましたよね～。
ただ、秋華賞を目前に気持ちはとてもアツいです（笑）！
と、その前に。
今回は2022年10月15日（土）に行われるアイルランドトロフィー府中牝馬ステークス（G2）の予想をしたいと思います！
東京競馬場で行われる府中牝馬ステークスは、牝馬限定、3歳以上オープンの芝1800ｍのレースです。
東京競馬場の芝1800ｍは、左回りで1~2コーナー付近のポケットからスタート。
スタートから最初のコーナーまでの距離が短いので、序盤のポジション取りは厳しいです。
その影響と、最後の直線の急坂もあるので、他の競馬場の芝コースに比べ、差し・追込が結果を残しています。
今週は開幕2週目ですし、もちろん逃げ・先行がそのまま逃げ切るケースも頭に入れておかねば・・・ということでまた悩ましいですね（笑）
あとはやはりスタミナ、パワーが必須のコースですね。
枠に関しては、特に気にしなくていいでしょう。
次に種牡馬ですが、今回の府中牝馬ステークス出走馬で東京芝1800ｍを得意としているのが、リーディングのディープインパクト産駒をはじめ、ハーツクライ産駒、キングカメハメハ産駒となっています。
それぞれの出走馬はコチラ。
ディープインパクト産駒
・ライティア（牝5）
・ラヴユーライヴ（牝5）
・リアアメリア（牝5）
ハーツクライ産駒
・シャドウディーヴァ（牝6）
キングカメハメハ産駒
・アンドヴァラナウト（牝4）
・ゴルトベルク（牝5）
調教師で好成績を残しているのが堀宣行師で、サトノセシル（牝6）が出走します。
そして東京芝1800ｍを好走しているジョッキーは
・C.ルメール騎手
・戸崎圭太騎手
の2名。
過去5年分の府中牝馬ステークスのデータで気になるポイントもご紹介しておきます。
・1番人気馬の勝率は0%
・4歳馬の勝率は60%
・関屋記念、米子ステークス、札幌記念の出走馬は、3着以内に入る可能性が高い
では最後に、過去の成績を含めて予想してみました。
3連複で勝負したいと思います！！
軸はアンドヴァラナウト。
前走ヴィクトリアMでの14着は、思うような進路取りができなかったようなので、そこまで悲観しなくてもいいと思っています。
5ヵ月ぶりのレースですが、ムードもいいようで楽しみです。
対抗にはアカイイト。
追い切り好調で、動きが抜群のようです。
こちらも前走ヴィクトリアM以来5ヵ月ぶりで、折り合い面が鍵になりそう・・・どうかお願いしますっ（笑）！
単穴にはサトノセシル。
余裕を持った追い切りで、東京芝1800ｍも期待が持てます。
どのポジションからでもいけそうなのが心強いです。
連下にはクールキャットとシャドウディーヴァ。
クールキャットはベストな条件と、やってくれそうな団野騎手！
シャドウディーヴァは出来、体調ともに好調。まだまだ元気そうなので楽しみです。
穴にはゴルトベルク。
体幹がしかっかりして、デビュー以降いちばん状態がいいようですし、実はかなり期待しています。
アンドヴァラナウトの全姉なので、一緒に馬券に絡んでほしい！
今回は悩みに悩んでソダシを外そうと思います。
こうやって悩ませるところもかわいいんですよねぇ～（笑）
本格的なG1シーズン、おもいっきり競馬を楽しみましょうね♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました！
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