先週も的中
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8月14日(日)に小倉競馬場芝2000mで行われる小倉記念(G3)
真夏の小倉競馬場の名物重賞といえるレースで、ハンデ戦らしく波乱も目立つ一戦。
2016年には11番人気のクランモンタナが、20年には10番人気のアールスターが勝利し高配当を演出しています。
とはいえ、18年のトリオンフや19年のメールドグラースのように重いハンデを背負っても一番人気がしっかりと勝ちきる年もあり、ハンデや人気を背負っていて必要以上に嫌う必要はありません。
舞台となる小倉競馬場の芝2000mはコース形態からもスローペースにはなりづらく、ラップが淡々と流れてからのロングスパート勝負になりやすく2000mという数字以上にスタミナが問われる舞台設定。
上がりの時計も34秒〜35秒台で決着する年がほとんどで、極端にキレる脚は求められない舞台。
そのため、血統面ではヨーロッパの血統を持つスタミナ寄りの馬を狙ってみたいところです。
本命は◎ジェラルディーナ。
オープン入り後は重賞でもうワンパンチ足りない競馬が続いていましたが、前走の鳴尾記念では2着と好走しました。
今回は小倉コースに変わりますが、小倉競馬場は条件戦時代に連勝をしている舞台。
そのなかでも一勝クラスのマカオJCTの内容は素晴らしく、1.45.3という勝ち時計も秀逸。
道中も11秒台のラップが続くタフな流れを勝ち切りました。
二勝クラスの筑後川特別は一転してスローな流れとなりましたが、上がり33.1という数字で楽に差し切り勝ちをしており、小倉はよほど相性がいいのではないでしょうか。
相手関係もそれほど厳しくはなく、今回は重賞制覇の大きなチャンスだと思います。
大川の重賞見解
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○にヒュミドール。
小回りコースで適度に上がりのかかる消耗戦という舞台はトニービンの血統が強いのですが、ヒュミドールは母父がチチカステナンゴで、トニービンと同じグレイソヴリン系の馬。
実際に去年のこのレースで2着と好走していますし、福島記念でもパンサラッサがハイペースで飛ばす消耗戦の中を2着まで追い上げました。
重賞で連対した2戦はともに上がりの数字は35秒台であり、ここからも分かる通り各馬が決め手を削がれる舞台に滅法強い馬。
この馬も重賞タイトルにはもうひとつ手が届かない競馬が続いていますが、例年通り上がりのかかるレースになれば勝ち負けできる力は秘めていると思います。
▲にモズナガレボシ。
昨年のこのレースの勝ち馬で、連覇を狙います。
その昨年は53kgというハンデが味方した部分もあったと思いますが、稍重馬場を上がり35.0の脚で差し切り勝ち。
この馬も○と同じく上がりのかかる競馬に強い馬で、消耗戦になりやすい小倉の2000mは絶好の舞台。
少し決め手に欠ける面があり昨年のこのレース以降はなかなか勝ち星に恵まれませんが、上手く馬場や展開がハマれば一発が期待できます。
以下、中山金杯や京都記念などタフな舞台で好走してきた△タガノディアマンテ、重賞でも崩れず走れている△マリアエレーナ、ベーカバド産駒で小倉コースに強い△ダブルシャープまで抑えます。
馬券は三連複一頭軸流し
◎→○、▲、△、△、△
で勝負します。
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