大川の重賞見解
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みなさん、こんにちは！
日によって気温差が激しいですが、体調など崩してないですか？
今回は2022年11月26日（土）に行われるラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス（G3）の予想をしたいと思います！
阪神競馬場で行われる京都2歳ステークスは、2歳オープンの芝2000ｍのレースです。
阪神競馬場の芝2000ｍは、右回りでスタンド前の4コーナー付近からスタート。
内回りコースを使用し、1周強します。
3コーナーから最後の直線までは下っていて、ゴール直前で急坂があります。
脚質は逃げ・先行が有利ですが、スピードがつきやすいコースなので差し馬にも要注意です。
枠に関してはあまり有利不利がないので、そこまで気にしなくていいでしょう。
次に種牡馬ですが、今回の京都2歳ステークス出走馬で阪神芝2000ｍを得意としているのが、ハーツクライ産駒、キズナ産駒、ロードカナロア産駒となっています。
それぞれの出走馬はコチラ。
ハーツクライ産駒
・エゾダイモン（牡2）
・スマラグドス（牡2）
キズナ産駒
・ティムール（牡2）
ロードカナロア産駒
・シュタールヴィント（牡2）
調教師で好成績を残しているのが友道康夫師で、グランヴィノス（牡2）が出走します。
そして阪神芝2000ｍを好走しているジョッキーは
・川田将雅騎手
・福永祐一騎手
・武豊騎手
の3名。
過去10年の京都2歳ステークスのデータで気になるポイントもご紹介しておきます。
・前走が新馬戦、未勝利戦だった出走馬の勝率は約50％
・黄菊賞、紫菊賞、野路菊Sの出走馬は3着以内に入る可能性が高い
では最後に、過去の成績を含めて予想してみました。
3連複で勝負したいと思います！！
軸はグランヴィノス。
好メンバーの新馬戦では早速良血馬っぷりが表れていました。
すでにクラシックを期待してしまうレベルなので軸でいきます！
対抗にはシュタールヴィント。
元気もよく、何より気配がいいそうです。
初の阪神ですが、東京での走りを観る限りいいレースをしてくれる予感プンプンです！
単穴にはエゾダイモン。
新馬戦こそ4着でしたが、ハイレベルなメンバーでの東京マイル。
次の未勝利戦は2000ｍで快勝。武兄弟での重賞制覇も盛り上がっていいですね～♪
連下にはコスモサガルマータとトップナイフ。
コスモサガルマータは調教絶好調＆筋肉がついてきていい状態なので、すっごく気になります。
トップナイフは経験値の高さからも買いたくなる1頭。
穴にはティムール。
陣営が成長途上を強調していますが、能力はかなり高いと思います。
成長力もありそうなので、重賞でも侮れない1頭です！
本当に悩ましいレースですが（笑）、的中してジャパンカップに向け弾みをつけたいですね！
体調管理に気をつけて、今週も競馬を楽しみましょうね♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました！
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