京都牝馬Sは連覇か初Vか!?3連系は伏兵にも要注意!

ラララクリスティーヌ 中央競馬予想

大川の重賞見解

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大川慶次郎

みなさん、こんにちは!

今週はエフフォーリアに思いを馳せた方も多かったのではないでしょうか。

私にとっても偉大なヒーローで、言い表せないほど感謝の気持ちでいっぱいです!

さて、今回は2023年2月18日(土)に行われる京都牝馬ステークス(G3)の予想をしたいと思います!

阪神競馬場で行われる京都牝馬ステークスは、4歳以上オープン芝1400mの牝馬限定のレースです。

阪神競馬場の芝1400mは、右回りで2コーナー出口付近のポケットからスタート。

内回りコースを使用し、スタートからしばらく緩やかな下りが続きますが、序盤のポジション争いは厳しめです。

この時期は特にパワーが必要とされるコースです。

脚質は逃げ・先行がかなり有利です。

枠は内枠が好成績を残しています。

次に種牡馬ですが、今回の京都牝馬ステークス出走馬で阪神芝1400mを得意としているのがロードカナロア産駒、ディープインパクト産駒、ミッキーアイル産駒です。

それぞれの出走馬はこちら。

ロードカナロア産駒

・サブライムアンセム(4歳)

・ボンボヤージ(6歳)

ディープインパクト産駒

・ヒメノカリス(6歳)

ミッキーアイル産駒

・ララクリスティーヌ(5歳)

調教師で好成績を残しているのが池江泰寿師で、出走馬はヒメノカリス(6歳)です。

そして阪神芝1400mを好走しているジョッキーは

・福永祐一騎手

・川田将雅騎手

・岩田望来騎手

の3名。

過去10年の京都牝馬ステークスのデータで気になるポイントもご紹介しておきます。

・5歳馬の勝率は50%

・ターコイズSの出走馬は3着以内に入る可能性が高い

では最後に、過去の成績を含めて予想してみました。

3連複で勝負したいと思います!!

◎ララクリスティーヌ

〇ロータスランド

▲サブライムアンセム

△ウインシャーロット

△ウォーターナビレラ

☆ヒメノカリス

軸はララクリスティーヌ。

前々走のスワンSではダイアトニックと0.2秒差の2着。

確実に実力上位で、菅原明良騎手とは【3-2-0-0】と相性抜群。

追い切りも好感触で、重賞初制覇が見えてきたのではないでしょうか。

対抗にはロータスランド。

ここ4走は掲示板外ですが、追い切りもいいですし巻き返しに期待しています!

重賞経験値もすごいですし、岩田パパもやってくれる予感しかないです!

単穴にはサブライムアンセム。

このコースでG2も勝っていますし相性はいいんですが、斤量57.0㎏がどうにもこうにも気になってしまい単穴にしました。

余談ですが、鞍上の岩田望来騎手は、初の重賞勝ちが昨年の京都牝馬ステークス。

他にも京都新聞杯と京都金杯、いずれも勝った重賞は〝京都〟が付くレースなんですよ~!

連下にはウインシャーロットとウォーターナビレラ。

ウインシャーロットは前走のターコイズSで2着、戦績も【5-6-2-1】と素晴らしすぎるんですが、関西への長距離輸送は初めてなので、連下にとどめておきます。

ウォーターナビレラは4か月ぶりですが、追い切り好調で良化しているようです。

距離やコースもプラスなので楽しみです!

穴にはヒメノカリス。

ここ2走で見事に覚醒。

今レースがラストランの予定ですが、花道を飾ってもらいたいです!

週末はだいぶ気温が上がりそうですね。

ついに今年最初のG1がありますし、みんなで競馬を楽しみましょう♪

馬券は三連複一頭軸流し
◎→○、▲、△、△、△の10点で勝負します!

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