根岸ステークス2022 競馬予想！フェブラリーステークスへのステップレース

根岸ステークス予想！
出走馬の見解からオッズ、レース結果まで↓

1月30日日曜日に 東京競馬場 ダ1400mを舞台に行われる根岸ステークス(G3)。

根岸ステークスオッズ

こちらのページでは、競馬場の特徴・予想のコツ・コース別解析・有力血統そのほかさまざまな視点から検証しています。競馬予想に活用ください。また、その他競馬場ごとの解説のページでも、競馬予想に役立つコース解析・分析をアップしています。

今回の馬券×競馬投資　point1

フェブラリーSのトライアル、根岸Sが今週行われます。このレースが始まると、もう2月といった感じですね。

毎年のようにフルゲート以上の登録数で、意外と賞金面での敷居は高い。
トライアルということもあり、根岸Sを勝って、本番のフェブラリーSも勝つというのは珍しくありません。そのまま本番に直結するレースといっていい。注目のレース。

メンバーをみても、今年はなかなか面白いメンバーが集まっている。馬券的には悩みどころ。
点数を絞るのに相当苦労するかもしれない…。
かなり悩む中、今回の注目馬を挙げていきたいと思います。

今回の馬券×競馬投資　point2

まずは1頭目。タガノビューティー。

2歳から非常に安定した成績を残しており、芝でも朝日杯FSで4着の結果を残しています。東京コースも走り慣れており、大きく崩れたのは3歳時のユニコーンSだけ。

まだ重賞未勝利ですが、そろそろ勝っても不思議ないと思います。

1400ｍは現状、最も得意な距離だと思います。実際、馬券外の結果になったのはポラリスSだけ。相手も強力なメンバーで、勝ちきれるかどうかはちょっとわからないが、軸としては最適な馬には思えます。

単勝もそれなりにつくと思うので、単勝で夢をみてもいいかもしれません。

今回の馬券×競馬投資　point3

そして2頭目。非常に悩みましたがヘリオス。

この馬はしばらく東京以外走っていない、東京マニア。

昨年重賞に初挑戦して、結果は8着と16着。重賞の壁の高さに跳ね返されました。

そもそもダート路線は活躍期間が非常に長いこともあり、常に層が厚いため、去年の冬の段階では勝てるレベルに達していませんでした。しかし昨年秋頃からOPを2連勝。ようやく本格化してきたように思えます。

東京の1400ｍを連勝しているというのもポイントが高い。今回、誰も逃げないようであればヘリオスがハナを切る格好になるでしょう。逃げ粘りにも期待したいところ。

さすがにOPを連勝しているため、今回は上位人気になることが予想されます。ただ、それでも混戦のため7倍程度はつくと思っています。

他にも、ソリストサンダー、最近重賞戦線でも安定した結果を残しているオメガレインボーなど、馬券的に切るに切れない馬が沢山います。

今回の注目馬2頭は、東京に割と偏った成績を残しているので、そこに賭けたいと思います。

以上、根岸ステークスの見解です。

根岸ステークス(G3)過去のレース結果

根岸ステークス(G3)2021レース結果

1着：3番 レッドルゼル (1番人気)
2着：1番 ワンダーリーデル (10番人気)
3着：6番 タイムフライヤー (2番人気)

単勝
3番 250円
複勝
3番 130円
1番 600円
6番 190円
枠連
1-2 2490円
馬連
1-3 5370円
ワイド
1-3 1540円
3-6 360円
1-6 2530円
馬単
3-1 7030円
3連複
1-3-6 8110円
3連単
3-1-6 44160円

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