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先週のローズSは伏兵マスクトディーヴァが勝利。
ブレイディヴェーグとマラキナイアの二頭も秋華賞への優先出走権を獲得しました。
このローズS、最も驚いたことといえばやはり1.43.0という驚異のタイムでしょう。
スタートから刻まれた淡々としたラップが最後まで落ちることなく、従来のタイムを大幅に塗り替えるJRAレコードとなりました。
勝ったマスクトディーヴァ、出負けしながらもしっかりと末脚を使ったブレイディヴェーグらは本番でも楽しみな存在ではありますが、正直なところ、この異次元のタイムで駆け抜けた反動というものは間違いなくあるでしょう。
秋華賞ではその状態の見極めが鍵になりそうですね。
さて、三日間開催も終わり今週はオールカマーと神戸新聞杯が行われます。
ともに秋の大舞台に向けて始動する馬たちも多く、各馬どのような始動戦を迎えるか楽しみです。

・今週の重賞展望
①オールカマー
天皇賞秋やジャパンカップといった秋の大一番に向けての始動戦となるオールカマー。
舞台は先週のセントライト記念と同じく外回りの2200mです。
ここ三年の勝ち馬は全て牝馬で、21年はウインマリリンとウインキートス、そして2015年にはショウナンパンドラとヌーヴォレコルトと、近年は非常に牝馬の活躍が目立つレースであり、昨年の勝ち馬ジェラルディーナと上述のショウナンパンドラはここを勝った勢いそのままに続くG1レースでも勝利をおさめています。
また、連対馬の前走を見ると、注目すべきはその着順よりもレースの格。
前走で宝塚記念や天皇賞春などグレードの高いレースを使った馬が好成績を残しており、夏の上がり馬よりは今回が休養明けであっても前走で強いメンバー相手に戦ってきた実績が重要となります。
そうなると今年のメンバーで最も高い評価を付けたい馬がジェラルディーナ
内回りコースでの実績も十分で、近年好走している牝馬、前走宝塚記念で4着と好走条件を満たしています。
今年はどの馬が一番人気になるかも読みづらい混戦模様ですが、どの馬も秋の飛躍に繋がる好レースが見れることを期待しています。

②神戸新聞杯
先週の菊花賞トライアル第一戦であるセントライト記念は有力馬が力を見せつける形となりましたが、西のトライアルであるこのレースにも有力馬が集いました。
中京開催も含めた過去10年の勝ち馬は、三冠馬コントレイルをはじめエピファネイアやサトノダイヤモンド、レイデオロらG1ホースが並ぶ錚々たる顔ぶれで、本番の菊花賞のみならずその後のG1レースでも活躍した名馬ばかりです。
レースの傾向としては、直線の長い外回りコースらしく上がりの脚を使える馬が結果を残しています。
しかし、上がり最速の馬よりも上がり二位の脚を使った馬の方が勝利数は多く、いかに前の位置で流れに乗って速い上がりを繰り出せるかが重要になります。
血統面での注目ポイントは、勝ち馬の多くが父あるいは母父に2400m戦でのG1勝利経験があるという点。
阪神外回り2400mという王道的なコースであるため、血統表にそのような血を持つ馬が多く並んでいれば、必ずマークしておく必要があります。ロードデルレイは面白そうですね。

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