【桜花賞】馬券はリバティアイランド一着固定!対抗・単穴はこの順番で。

モズメイメイ 中央競馬予想

大川の重賞見解

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大川慶次郎

4月9日(日)に阪神競馬場芝1600mで行われる牝馬三冠第一戦の桜花賞(G1)。
昨年の勝ち馬スターズオンアースはその後オークスも勝利し牝馬二冠を達成。
先週の大阪杯でも僅差の2着と、古馬戦線に入っても活躍中。
そのほか、歴代最強牝馬の呼び声も高いアーモンドアイや、芝ダート不問のソダシ、ディープインパクト産駒ながら短距離G1を制したグランアレグリアなど近年の勝ち馬は実に個性溢れるメンバーが揃います。
近年の傾向として、重馬場で行われた20年を除いて1分31秒〜32秒台と非常に速いタイムで決着しており、良馬場であれば高速馬場への対応力が不可欠。
チューリップ賞から挑む馬の相性もいいですが、ここ最近のトレンドである2歳G1から桜花賞への直行組も結果を残しており、基本的には前走で同舞台であるチューリップ賞を使った組と、阪神JFからの直行組から狙ってみたいところです。

本命は◎リバティアイランド。
個人的には混戦模様の皐月賞に出てきても勝ち負け出来るのではと思っている馬です。
新馬戦では前半3Fが38秒台という超スローペースの中を上がり31.4という脅威の末脚で勝利。
阪神JFでは一転ハイペースの中を中団からしっかりと脚を使えており、極端なスロー、ハイペースを経験できている点は大きな強み。
2着に敗れたアルテミスSでも直線で前が開かない厳しい競馬を経験していますし、キャリア4戦目ですが実に様々な競馬を経験してきています。
ポテンシャルの高さは疑いようがなく、今年の桜花賞はこの馬の相手探しという形になりそうです。

対抗に○モズメイメイ。
一強とも言えるリバティアイランドに対して逆転の目があるとすれば、一列でも◎より前の位置で競馬をする馬とみてこの馬が二番手評価。
こぶし賞、チューリップ賞と同舞台を逃げて連勝してきており、コースに対しての不安はありません。
必ず逃げなければいけないというタイプでもなく、控えても問題なく競馬はできるでしょう。
ハイペースのレース経験はありませんが、つわぶき賞では1400mの速い流れも経験していますし、ペース問わず自分の流れで競馬を進めることが出来れば面白いと思います。

▲にドゥーラ。
前走の1番人気を背負っての大敗で今回は人気を落としそうですが、チューリップ賞は道中でズルズルとポジションを下げ、直線でも不利を受けるなど完全に不完全燃焼な競馬。
賞金も持っていましたし抑える競馬を試したような感もあり、参考外とみていいと思います。
札幌2歳Sでは牡馬相手に勝利、未勝利戦ではのちのG1馬ドゥラエレーデを封じ込めるなど、実力は折り紙つき。
行きっぷりの良さからもマイルという距離自体も問題ないと思いますし、スムーズな競馬が出来れば馬券圏内に突っ込んでくるだけの力はあるとみています。

以下、G1連対の実力に加え回避馬により繰り上がり出走可能となる運も持ち合わせる△シンリョクカ、チューリップ賞で○と接戦を演じた△コナコースト、前走でハイペースを経験した強みが活きそうな△シングザットソングまでおさえたいと思います。

馬券は◎リバティアイランドの1着固定
馬単◎→○、▲、△、△、△の5点で勝負します!

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