共同通信杯予想!
出走馬の見解からオッズ、レース結果まで↓
2月13日日曜日に 東京競馬場 芝1800mを舞台に行われる共同通信杯(G3)。
共同通信杯オッズ
2月13日(日)15:45発送予定
共同通信杯(G3)2022
東京競馬場
第11レース
芝1800m
ダノンスコーピオン
2.20
ジオグリフ
2.80
アサヒ
3.80
ダノンベルーガ
8.20
アケルナルスター
27.80
アバンチュリエ
32.10
レッドモンレーヴ
36.60
ジュンブロッサム
37.70
ビーアストニッシド
46.90
サンストックトン
106.20
エイシンシュトルム
316.80
こちらのページでは、競馬場の特徴・予想のコツ・コース別解析・有力血統そのほかさまざまな視点から検証しています。競馬予想に活用ください。また、その他競馬場ごとの解説のページでも、競馬予想に役立つコース解析・分析をアップしています。
今回の馬券×競馬投資 point1
近年クラシックへの最重要レースと言っていい、共同通信杯が行われます。
昨年はエフフォーリアが勝ちましたが、その時のメンバーが凄まじかったです。2着ヴィクティファルス(スプリングS優勝)、3着シャフリヤール(ダービー優勝)、4着キングストンボーイ(青葉賞2着)、5着ステラヴェローチェ(皐月賞、ダービー3着)と、春のクラシックの主役が勢揃いしていました。
今年もクラシックの主役候補が登録してきています。ファンからしても見逃せないレース。
では、注目馬を挙げていこうと思います。
今回の馬券×競馬投資 point2
注目馬の1頭目は、ジオグリフ。
札幌2歳S勝ち馬で、前走朝日杯FSは5着だった。相手が強かったものの、初の1600mで流れについていけず、後方2番手から直線追い上げるも…という内容でした。
ジオグリフの能力が高いことは札幌2歳Sで証明済みですが、後方2番手から大外ぶん回しで勝てるほど甘くはありません。
朝日杯FSでジオグリフより上位に来た馬は、おそらくクラシックでも有力馬になるでしょう。
個人的には、この馬はそもそも1600mが向いていないと思っています。どちらかというと距離を伸ばしたほうが、安定するのではないか?と睨んでいます。
今回は経験のある1800m。東京コースも新馬戦で経験済みで、巻き返しは必至なはず。
今回の馬券×競馬投資 point3
2頭目はアサヒを挙げたいです。
この馬は4戦して1-3-0-0と全て連対しています
。
相手なりに走る馬と言えばそれまでなのですが、どちらかと言うと戦ってきた相手が強かったんだと思います。
負かされた馬が、ジオグリフ、アスクビクターモア、イクイノックス。
ジオグリフとイクイノックスは重賞勝ち馬で、クラシックでも有力馬。アスクビクターモアも1月に2勝目をあげており、これから重賞戦線に向かう馬です。
アサヒは前走の東スポ2歳Sの2着を高く評価していいと思います。イクイノックスには0.4秒差をつけられたが、1:46.6のタイムでゴールできたのは素晴らしい。このタイムはなかなか出せるものではありません。
それに、4着のダンテスヴューも先週のきさらぎ賞で2着になっており、東スポ2歳Sのレベルの高さを物語っています。
今回の注目馬は上記の2頭です。他にもダノンスコーピオンやビーアストニッシドなど、強い馬が登録していてどういうレースになるのか、今から楽しみです。
以上、共同通信杯の見解です。
共同通信杯(G3)過去のレース結果
共同通信杯(G3)2021レース結果
1着:7番 エフフォーリア (4番人気)
2着:9番 ヴィクティファルス (7番人気)
3着:11番 シャフリヤール (2番人気)
単勝
7番 680円
複勝
7番 220円
9番 630円
11番 210円
枠連
6-7 3550円
馬連
7-9 8120円
ワイド
7-9 2200円
7-11 610円
9-11 1930円
馬単
7-9 11530円
3連複
7-9-11 10520円
3連単
7-9-11 67820円
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