【中山競馬場】幕張Sは6・7歳馬も好成績!人気薄も侮れない!

幕張S 中央競馬予想

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大川慶次郎

みなさん、こんにちは!

今週は中山記念に阪急杯、そしてサウジもあって忙しい週末になりそうですね♪

そして福永祐一騎手のラスト騎乗を目に焼きつけたいです☆

さて、今回は2023年2月25日(土)に行われる幕張ステークスの予想をしたいと思います!

中山競馬場で行われる幕張ステークスは、4歳以上3勝クラス、芝1600mのレースです。

中山競馬場の芝1600mは、右回りで1コーナー奥のポケットからスタート。

外回りコースを使用し、スタートからしばらく下り坂が続くので、ペースが速くなりやすいです。

最後の直線の短さと、ゴール手前の急坂が特徴のコース形態です。

脚質は逃げ・先行が有利ですが、他のコースに比べると差しが決まることも多いです。

枠は勝率だけ見るとやや内枠有利ですが、複勝率では意外と差がありませんよ。

次に種牡馬ですが、今回の幕張ステークス出走馬で中山芝1600mを得意としているのがディープインパクト産駒、ロードカナロア産駒、ドゥラメンテ産駒です。

それぞれの出走馬はこちら。

ディープインパクト産駒

・ヴィアルークス(牡5)

ロードカナロア産駒

・エンペザー(牡4)

・ジネストラ(牝5)

ドゥラメンテ産駒

・ルース(牝5)

調教師で好成績を残しているのが堀宣行師で、出走馬はルーカス(せん8)です。

そして中山芝1600mを好走しているジョッキーは

・横山武史騎手

・M.デムーロ騎手

・戸崎圭太騎手

・三浦皇成騎手

の4名。

過去8年の幕張ステークスのデータで気になるポイントもご紹介しておきます。

・4、5歳馬の勝率は62%

・雲雀S、節分Sの出走馬は3着以内に入る可能性が高い

では最後に、過去の成績を含めて予想してみました。

3連複で勝負したいと思います!!

◎ジネストラ

〇ヴィアルークス

▲アールバロン

△アオイシンゴ

△エンペザー

☆ルース

軸はジネストラ。

前走の若潮Sではゾンニッヒにハナ差の2着。

3勝クラスに上がってから着実に順位を上げてきていますし、鞍上の三浦皇成騎手も手の内に入れているので心強いです。

確実に実力上位で勝ち負けになるはず。

対抗にはヴィアルークス。

前走カウントダウンSが初の中山で、重賞経験豊富な勝ち馬と0.2秒差の5着。

追い切りも順調なようですし期待しています!

単穴にはアールバロン。

近2走は中山マイルで好走していますし、ここを目標に調整。

M.デムーロ騎手とも合いそうなので、今回も好走してくれると信じています!

連下にはアオイシンゴとエンペザー。

アオイシンゴのレース戦績は【4-10-4-8】なんですが、とにかく衰え知らず。

9歳とは思えない走りを見せてくれますし、得意の中山で馬券に絡んでほしいです!

エンペザーは昨年のNZT(G2)で勝ち馬と0.5秒差の4着。

負けて強しの内容でしたし、今回は昇級戦ですが力はあるので楽しみです!

穴にはルース。

しばらく長距離路線でしたが、前走の雲雀Sで久々の1400mだったので、今回変わり身に期待。

池添兼雄調教師がご引退ということもあり、やっぱり気持ちが入ってしまいますね。

ということで、今月で5名の調教師の方々がご引退ですね。

寂しさと感謝の気持ちでいっぱいですが、しばらくはゆっくり過ごしていただきたいですね。

今週もみんなで競馬を楽しみましょう♪

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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