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先週の日曜日は国内では阪神JF、海外では香港国際デーと、G1レースが5つもある競馬ファンにとっては楽しみな一日となりましたね。
阪神JFはアスコリピチェーノが無傷の三連勝で見事2歳牝馬チャンピオンに。
スタートをしっかり決めて中団で流れに乗り、直線では外目を力強く伸びて他馬の猛追を退けました。
時計の出やすい馬場だったとはいえ1.32.6という勝ち時計も優秀。
血統的にオークスはどうなのかなのいう印象はありますが、桜花賞では堂々の主役になるでしょう。
香港国際デーの四競走は残念ながら日本馬の勝利はならず。
近年は当たり前のように日本馬の勝利を見れていましたが、今年は強い香港勢の前に敗れる結果となってしまいました。
とはいえ決して日本馬のレベルが落ちたわけではないと思いますし、来年以降に期待ですね。
今週の重賞展望
①朝日杯FS
先週の阪神JFに続き、今週は2歳牡馬のマイル頂上決戦朝日杯FSが行われます。
近年はホープフルSがG1に昇格したこともあり完全な2歳チャンピオンを決める戦いというわけではありませんが、中長距離適性の高い馬がホープフルSに向かうかわりにこちらには純粋なスプリンターなども多く出走するようになり、近年はスピード感溢れるレースが多く見られます。
先週の阪神JFと同じ直線の長い阪神マイルコースで行われるため、傾向的には阪神JFと同じく速い上がりを使える馬が結果を残している傾向があり、実際に阪神に舞台を移してからの9年で上がり最速馬は4勝、二着3回と好成績。
好走馬の前走別成績を見てみると、サウジアラビアRCとデイリー杯組が結果を残しており、京王杯2歳S組は不振傾向。
やはりマイルでの経験値という点は必要不可欠であり、基本的にはマイル重賞で好走した経験を持つ馬を狙いたいところですね。
血統的には近年はヨーロッパ型の血を持つ馬が好走しており、昨年は母父にダンシリを持つダノンタッチダウン、一昨年は母父にルアーヴルを持つセリフォスが連対。
冬場の多少時計を要する馬場であるため、純粋なスピード能力だけでなく欧州的なパワーを併せ持つ馬が狙い目となります。
②ターコイズSの注目馬
ミスニューヨークの同一重賞3連覇に期待します。
一昨年は最後方一気、昨年は中団からのロングスパートと異なる競馬で結果を残していますし、前走の京成杯AHでは3kgのハンデ差があったとはいえソウルラッシュと遜色ない競馬をしているなど中山マイル適性はメンバー随一どころか現役でもトップクラスではないでしょうか。
さすがに56.5kgというハンデでは多少人気も落とすでしょうし、馬券的な妙味も含めて期待しています。
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