【京都記念2025】京都競馬場11R!春のG1に向けて有力馬たちの始動戦!

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今週の重賞展望

今週は日曜日に京都競馬場芝2200mで重賞【京都記念】が開催されます。春の主要G1レースへのステップレースとして知られており、大阪杯や天皇賞春といった国内G1だけでなくドバイに向けての始動戦としての意味合いもあり、頭数は多くならないものの毎年多くの有力馬が集います。

では【京都記念】の好走馬をデータ面でチェックしていきましょう。

■人気
※過去20年分。

1番人気【7.5.2.6】
勝率35.0% 複勝率70.0%
2番人気【2.3.5.10】
勝率10.0% 複勝率50.0%
3番人気【4.5.3.8】
勝率20.0% 複勝率60.0%
4番人気【1.2.3.14】
勝率5.0% 複勝率30.0%
5番人気【1.2.1.16】
勝率5.0% 複勝率20.0%
6番-9番人気【4.3.5.68】
勝率5.0% 複勝率15.0%
10番人気以下【1.0.1.55】
勝率1.8% 複勝率3.5%

■単勝オッズ
※過去20年分。

1.9倍以下【3.1.2.3】
勝率33.3% 複勝率66.7%
2.0~2.9倍【3.4.1.0】
勝率37.5% 複勝率100.0%
3.0~4.9倍【4.2.7.11】
勝率16.7% 複勝率54.2%
5.0~7.9倍【1.6.1.16】
勝率4.2% 複勝率33.3%
8.0~14.9倍【7.1.5.23】
勝率19.4% 複勝率36.1%
15.0~19.9倍【0.4.0.14】
勝率0.0% 複勝率22.2%
20.0~49.9倍【1.2.2.36】
勝率2.4% 複勝率12.2%
50.0倍以上【1.0.2.74】
勝率1.3% 複勝率3.9%

2014年以降、1~3番人気のトータル成績は【6.7.5.15】。抜群の成績を残しているわけではないが、総崩れは阪神開催だった2022年の一度だけ。それを除くといずれの年も6番人気以内でのワンツー決着となっている。京都開催時の過去8回(2014~2020・2024年)は、堅く決まることはなく、かといって大波乱もない。

■脚質
※過去20年分。

逃げ【2-1-3-16】
勝率9.1% 複勝率27.3%
先行【12-9-11-48】
勝率15.0% 複勝率40.0%
差し【5-8-2-43】
勝率8.6% 複勝率25.9%
追込【1-2-4-70】
勝率1.3% 複勝率9.1%

逃げ馬の3割近くが馬券に絡み先行勢も好成績を収めている。差しもそれなりに決まるのだが、勝率や連対率、複勝率を踏まえると最も信頼できるのは先行勢。

■枠別
※過去20年分。

1枠【1-5-1-14】
勝率4.8% 複勝率33.3%
2枠【1-1-1-19】
勝率4.5% 複勝率13.6%
3枠【2-1-1-18】
勝率9.1% 複勝率18.2%
4枠【3-2-3-19】
勝率11.1% 複勝率29.6%
5枠【1-2-3-25】
勝率3.2% 複勝率19.4%
6枠【6-1-3-25】
勝率17.1% 複勝率28.6%
7枠【2-5-2-30】
勝率5.1% 複勝率23.1%
8枠【4-3-6-27】
勝率10.0% 複勝率32.5%

1枠の連対率と複勝率の良さが目立っている。一方で4枠より外の成績も決して悪くない。少頭数での開催が混じっているうえ、開催時期による馬場状態の影響もおおいにありそうで有利不利の判断は難しい。ゆえに、多頭数なら内枠が少し有利。そうでなければイーブン。

■血統
※京都競馬場/芝/2200m/過去5年
※同コース種牡馬別成績

キズナ【7-7-3-20】
勝率18.9% 複勝率45.9%
ディープインパクト【3-3-1-14】
勝率14.3% 複勝率33.3%
ハーツクライ【3-2-5-26】
勝率8.3% 複勝率27.8%
ドゥラメンテ【3-2-1-20】
勝率11.5% 複勝率23.1%
エピファネイア【3-2-1-19】
勝率12.0%% 複勝率24.0%
ゴールドシップ【3-1-1-17】
勝率13.6% 複勝率22.7%
サトノダイヤモンド【3-0-1-10】
勝率21.4% 複勝率28.6%
ハービンジャー【10-15-7-80】
勝率5.3% 複勝率23.7%
ジャスタウェイ【2-2-4-11】
勝率10.5% 複勝率42.1%
オルフェーヴル【2-2-1-18】
勝率8.7% 複勝率21.7%

現行条件となった1995年以降、種牡馬として最多勝利数を記録するのが3勝のトニービン。近年も同血脈を保持する馬たちの金星を挙げるシーンが目立つ。総じて欧州血脈の持久力が活きやすい傾向。一方、上位人気馬でも過信できないのがディープインパクトやサンデーサイレンスといった種牡馬たち。

京都記念のまとめ
・好配当を狙うのであれば、4~6番人気あたりに重きを置くのをおすすめしたい。
・先行勢は単勝回収率も好水準であり、母数の多さを勘案すると先行がいちばん狙いやすい脚質であることに疑う余地はない。
・枠の優越はなく競馬の基本に忠実なレース。
これらのチェックが必要です

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