【毎日王冠】渾身◎!仕上がり実力抜群の鉄板の本命馬はコチラ。京都大賞典ほか

ジャスティンカフェ 中央競馬予想

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先週日曜日の凱旋門賞ではスルーセブンシーズが4着と健闘。
残り300mあたりからの伸び足に一瞬夢を見れましたが、またしても欧州馬、そして欧州の馬場に打ち負かされる結果となりました。
国内に目を向ければ、スプリンターズSではママコチャが直線での叩き合いを制して初のG1制覇。
奇しくも全姉のソダシが引退を発表した日のG1制覇というあたり、血のロマン、競馬のロマンというものを感じさせる結果となりました。
レースは大方の予想に反して隊列がすんなり決まり、そこまでのハイペースにはならず後方待機組には厳しい展開に。
ジャスパークローネが少し緩めた際に早めに進出した川田騎手の手腕はさすがでした。
さて、秋の中山開催も終わり中央は今週から東京と京都に舞台替わり。
毎日王冠、京都大賞典と秋の古馬G1に向けての重要ステップに加えて、朝日杯FSや阪神JFを見据える上で重要なサウジアラビアRCが行われます。
いよいよ秋の競馬シーズンの訪れといった印象で、ここから有馬記念まで競馬ファンにとっては毎週目の離せないレースが続く日々になりそうです。

①毎日王冠
札幌記念と並んでG2としては毎年豪華なメンバーが揃うこのレース。
天皇賞秋を目指す中距離馬、マイルCSを狙うマイラーと様々な路線から有力馬が参戦します。
府中の開幕週で行われることもあり毎年速い時計が出やすいレースで、近年は1分44秒台での決着もしばしば。
近年の勝ち馬を見ても中距離タイプの馬よりマイラー色の強い馬の方が結果を残しており、今年も例年同様高速馬場なのであればマイラータイプのスピードを持つ馬を積極的に狙いたいところですね。
また、過去10年で上がり3Fの最速馬が5勝、2着4回と結果を残しているため、終いの脚をしっかりと伸ばせるタイプの馬も狙い目となります。
注目はジャスティンカフェ。
1800mも守備範囲のマイラーといった印象の馬で、終いは確実にキレる脚を使ってくれます。
前走のエプソムカップに続く連勝なるか注目しています。

②京都大賞典
舞台は開幕週の京都芝外回り2400m。
最後の直線が平坦であることに加え直線が長い外回りコースということで、京都コースで行われた過去のレースでは上がり3Fの最速馬が好成績を残しています。
とはいえそこは開幕週の京都競馬場。
あまりにも後方からでは届かないことも多く、ある程度前目の位置から速い上がりの脚を使えるタイプの馬がベストでしょう。
前走のクラス別成績を見てみると、宝塚記念から臨戦する馬が良績を残しています。
京都の芝2400mと阪神の芝2200mは求められる適性が違うため意外なデータでしたが、やはりG2というグレードの高いレースだけに、前走でレベルの高いメンバーと争ってきた経験値というものが重要になるのだと思います。
既にハイレベルなメンバーが出走を予定している天皇賞秋をさらに盛り上げるような馬が出てくるか注目です。

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