弥生賞予想!
出走馬の見解からオッズ、レース結果まで↓
3月6日日曜日に 中山競馬場 芝2000mを舞台に行われる弥生賞(G2)。
弥生賞オッズ
3月6日(日)15:45発送予定
弥生賞(G2)2022
中山競馬場
第11レース
芝2000m
弥生賞(G2) 2022単勝予想オッズ
ドウデュース
1.70
マテンロウレオ
4.20
ジャスティンロック
6.60
インダストリア
12.80
アスクビクターモア
13.30
ラーグルフ
13.60
ロジハービン
16.00
リューベック
26.40
ボーンディスウェイ
34.30
メイショウゲキリン
57.40
アケルナルスター
68.90
こちらのページでは、競馬場の特徴・予想のコツ・コース別解析・有力血統そのほかさまざまな視点から検証しています。競馬予想に活用ください。また、その他競馬場ごとの解説のページでも、競馬予想に役立つコース解析・分析をアップしています。
今回の馬券×競馬投資 point1
春シーズンがいよいよ開幕します。クラシックのトライアル一発目は弥生賞。
弥生賞は00年代までは皐月賞に向かう有力馬が当たり前のように出走していましたが、最近は有力馬が直行する傾向が流行っており、弥生賞に出走する有力馬は少なくなってしまいました。
「かつて弥生賞勝ち馬は、出世の約束手形」とまで言われましたが、今となっては寂しいものです。
しかし、今年は久々に有力馬が出走します。しかも、複数頭も。やはり弥生賞はこうでなくては面白くない。今から非常に楽しみです。
それでは弥生賞の注目馬をあげていきたいと思います。
今回の馬券×競馬投資 point2
まず1頭目。なんといってもドウデュース。
この馬はここまで3戦無敗、昨年の最優秀2歳牡馬です。全く底をみせておらず、どれほどの能力があるのか、弥生賞である程度わかるかもしれません。
今回は初の2000mですが、血統的には全く問題ないでしょう。
前走の朝日杯は、強敵が揃った中で上がり最速の34.5。非常に強い内容でした。昨年の2歳戦の中では、一番レベルが高かったレースだと思います。
この中間の追い切りも順調に来ていて、懸念材料は非常に少ない。
ハーツクライ産駒最後の大物になるのではないでしょうか。
もしこの弥生賞を勝てば、間違いなく皐月賞の最有力馬になる。どんな走りをするか、是非注目したいです。
今回の馬券×競馬投資 point3
2頭目の注目馬は、インダストリア。
前走のジュニアCでは、最後の直線で外から豪快に伸びて、2馬身半差の圧勝。最後は流す余裕さえありました。
能力的にはドウデュースとも引けをとらないのではないかと思います。そのくらい凄い勝ちっぷりだった。
インダストリアも2000mは初の距離です。リオンディーズ産駒は今のところ2000m以内に良績を残していますが、2000mであれば問題はないでしょう。
宮田調教師もデビュー前から期待していた馬だったとのことで、弥生賞に勝てば、一躍皐月賞の主役になれるのではないでしょうか。
多頭数になるとどうなるかはわからないですが今回も出走頭数は少なく、この馬にはもってこいでしょう。勝つ可能性は十分にあります。
以上の2頭が今回の注目馬です。他にも若駒S勝ち馬リューベック、京都2歳S勝ち馬ジャスティンロックなど、気になる馬はいますがドウデュースとインダストリアに特に注目したいです。
以上、弥生賞の見解です。
弥生賞(G2)過去のレース結果
弥生賞(G2)2021レース結果
1着:4番 タイトルホルダー (4番人気)
2着:10番 シュネルマイスター (2番人気)
3着:2番 ダノンザキッド (1番人気)
単勝
4番 1790円
複勝
4番 180円
10番 140円
2番 110円
枠連
4-8 4490円
馬連
4-10 5060円
ワイド
4-10 720円
2-4 260円
2-10 160円
馬単
4-10 13600円
3連複
2-4-10 810円
3連単
4-10-2 23580円
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