【函館記念2026】函館競馬場11R!今年の大波乱を演出する馬はコレ

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今週の重賞展望

今週は日曜日に函館競馬場芝2000mで重賞【函館記念】が開催されます。
サマー2000シリーズの初戦という位置づけ。函館芝2000mは洋芝の小回りであることに加えて、道中の起伏が激しいという特殊さを持ち、他場での好走歴があまり当てにならないコース。波乱傾向の強いハンデキャップ重賞でもある。

では【函館記念】の好走馬をデータ面でチェックしていきましょう。

■人気
※過去20年分。

1番人気【3-3-0-14】
勝率15.0% 複勝率30.0%
2番人気【3-1-3-13】
勝率15.0% 複勝率35.0%
3番人気【4-0-3-13】
勝率20.0% 複勝率35.0%
4番人気【4-2-1-13】
勝率20.0% 複勝率35.0%
5番人気【2-0-1-17】
勝率10.0% 複勝率15.0%
6番-9番人気【2-7-8-63】
勝率2.5% 複勝率21.3%
10番人気以下【2-7-4-116】
勝率1.6% 複勝率10.1%

■単勝オッズ
※過去20年分。

1.9倍以下【0-0-0-0】
勝率0.0% 複勝率0.0%
2.0~2.9倍【0-0-0-1】
勝率0.0% 複勝率0.0%
3.0~4.9倍【4-2-1-15】
勝率18.2% 複勝率31.8%
5.0~7.9倍【10-2-6-38】
勝率17.9% 複勝率32.1%
8.0~14.9倍【3-6-3-49】
勝率4.9% 複勝率19.7%
15.0~19.9倍【1-1-5-19】
勝率3.8% 複勝率26.9%
20.0~49.9倍【1-7-2-75】
勝率1.2% 複勝率11.8%
50.0倍以上【1-2-3-52】
勝率1.7% 複勝率10.3%

過去20年、1番人気が【3.3.0.14】と3勝しか挙げていないうえ、複勝率も低水準。2011年から2018年のあいだは8年連続で複勝圏外に沈んでいるように、まったくあてにならない。対照的に上々の成績を残しているのが、6~9番人気のゾーン。毎年のごとく上位を賑わせており、複勝回収率も100%を超えている。3着以内馬13頭を数える2桁人気も侮れず、中~下位人気を積極的に買うべきレースであることは間違いない。

■脚質
※過去20年分。

逃げ【3-0-3-15】
勝率14.3% 複勝率28.6%
先行【9-11-8-43】
勝率12.7% 複勝率39.4%
差し【8-8-4-97】
勝率6.8% 複勝率17.1%
追込【0-1-5-94】
勝率0.0% 複勝率6.0%

3~4コーナーにかけて下り坂が配され、最後の直線距離が約260mと短い函館芝2000m。コース形態からも「前有利」となるのは当然の話で、悪くても勝負どころで中団より前にいないと勝ち負けには持ち込めない。2014年以降、4角10番手以下から馬券(3着以内)に絡んだのは5頭だけ。直線での末脚勝負にかけるようなタイプは、たとえ実績上位馬であっても買いづらい。あくまで逃げ・先行勢重視が鉄則である。

■枠別
※過去20年分。

1枠【1-1-3-31】
勝率2.8% 複勝率13.9%
2枠【5-6-2-24】
勝率13.5% 複勝率35.1%
3枠【4-4-0-31】
勝率10.3% 複勝率20.5%
4枠【4-3-4-28】
勝率10.3% 複勝率28.2%
5枠【2-3-3-31】
勝率5.1% 複勝率20.5%
6枠【2-1-2-35】
勝率5.0% 複勝率12.5%
7枠【1-2-2-34】
勝率2.6% 複勝率12.8%
8枠【1-0-4-35】
勝率2.5% 複勝率12.5%

枠順については、「真ん中より内が有利」。別掲の枠順別成績を見ればわかるように、2~4枠が優秀な成績を収めている。その一方で、8枠は不振が続いており、函館開催に限定すると2001年2着のクラフトマンシップを最後に連対(2着以内)馬が出ていない。なにか突出した買い材料でもない限り、8枠を引いた馬は人気の有無にかかわらず、一枚割り引いて考えたほうがいいだろう。

■血統
※函館競馬場/芝/2000m/過去5年
※同コース種牡馬別成績

ハービンジャー【8-5-4-47】
勝率12.5% 複勝率26.6%
エピファネイア【6-4-6-22】
勝率15.8% 複勝率42.1%
ハーツクライ【5-3-6-37】
勝率9.8% 複勝率27.5%
キズナ【5-2-4-26】
勝率13.5% 複勝率29.7%
ダノンバラード【3-1-5-11】
勝率15.0% 複勝率45.0%
レイデオロ【3-1-2-12】
勝率16.7% 複勝率33.3%
ノヴェリスト【3-1-2-11】
勝率17.6% 複勝率35.3%
ヴィクトワールピサ【3-0-0-14】
勝率17.6% 複勝率17.6%
マインドユアビスケッツ【3-0-0-3】
勝率50.0% 複勝率50.0%
ゴールドシップ【2-8-3-36】
勝率4.1% 複勝率26.5%

近年、注目に値する血脈がキングカメハメハで、2015年3着ヤマカツエース、2018年2着サクラアンプルール、2022年1着ハヤヤッコ、2023年2着ルビーカサブランカと直仔4頭が好走し、順に7、7、7、4番人気と配当妙味も兼ね備えていた。また、同馬は2019年3着ステイフーリッシュ、2021年2着アイスバブル、2023年1着ローシャムパークと「母の父」としても勢いが目覚ましく、アイスバブルにおいては14番人気という低評価を覆して連対している。

函館記念のまとめ
・人気、6~9番人気。
・脚質、逃げ・先行勢重視。
・枠別、真ん中より内が有利。
・血統、キングカメハメハ。
これらのチェックが必要です

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