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今週の重賞展望
今週は日曜日に新潟競馬場芝2000mで重賞【新潟記念】が開催されます。
夏競馬を締めくくるハンデ重賞。サマー2000シリーズの最終戦という位置付けでもありますが、秋に向けた始動戦として参戦してくる馬も多く、シリーズの他のレースと比べてバラエティ豊かなメンバー構成になることが多いレース。
では【新潟記念】の好走馬をデータ面でチェックしていきましょう。
■人気
※過去20年分。
1番人気【2-3-1-14】
勝率10.0% 複勝率30.0%
2番人気【6-1-1-12】
勝率30.0% 複勝率40.0%
3番人気【0-3-3-14】
勝率0.0% 複勝率30.0%
4番人気【0-1-1-18】
勝率0.0% 複勝率10.0%
5番人気【3-1-1-15】
勝率15.0% 複勝率25.0%
6番-9番人気【5-9-6-60】
勝率6.2% 複勝率25.9%
10番人気以下【4-2-6-134】
勝率2.7% 複勝率8.2%
■単勝オッズ
※過去20年分。
1.9倍以下【1-0-0-0】
勝率100.0% 複勝率100.0%
2.0~2.9倍【0-0-1-3】
勝率0.0% 複勝率25.0%
3.0~4.9倍【2-3-0-14】
勝率10.5% 複勝率26.3%
5.0~7.9倍【5-5-4-30】
勝率11.4% 複勝率31.8%
8.0~14.9倍【7-4-4-56】
勝率9.9% 複勝率21.1%
15.0~19.9倍【0-3-3-16】
勝率0.0% 複勝率27.3%
20.0~49.9倍【4-5-6-68】
勝率4.8% 複勝率18.1%
50.0倍以上【1-0-2-80】
勝率1.2% 複勝率3.6%
1~2番人気は合わせて【8.4.2.26】と、連対率は3割キープがやっとの成績。また、3~4番人気も【0.4.4.32】と、未勝利のうえに着外(4着以下)が多い。対照的に5~9番人気は、8勝、2着10回、3着8回をマーク。2桁人気の馬券(3着以内)絡みも12回を数え、波乱傾向の強さはかなりのものだ。積極的に伏兵を馬券に組み込み、高配当を狙うべきレースといえよう。
■脚質
※過去20年分。
逃げ【0-3-1-16】
勝率0.0% 複勝率20.0%
先行【6-6-4-54】
勝率8.6% 複勝率22.9%
差し【8-5-8-120】
勝率5.7% 複勝率14.9%
追込【6-6-7-77】
勝率6.3% 複勝率19.8%
先団勢と待機組がほぼ互角に張り合っている。2014年以降、4角10番手以下からでも20頭が馬券に絡んでいるので、状況次第でどんなポジションからでも好走可能というのが正しい表現かもしれない。それを裏付けているのが、上がり3ハロンタイム順位別の成績。最速馬が【5.2.3.5】の一方で、4位以下の馬も4勝、2着7回、3着4回と健闘している。脚質にはあまりこだわらないほうがよさそうだ。
■枠別
※過去20年分。
1枠【3-0-0-31】
勝率8.8% 複勝率8.8%
2枠【1-0-1-32】
勝率2.9% 複勝率5.9%
3枠【5-5-4-22】
勝率13.9% 複勝率38.9%
4枠【3-5-3-27】
勝率7.9% 複勝率28.9%
5枠【1-0-5-33】
勝率2.6% 複勝率15.4%
6枠【2-4-1-33】
勝率5.0% 複勝率17.5%
7枠【1-2-3-45】
勝率2.0% 複勝率11.8%
8枠【4-4-3-44】
勝率7.3% 複勝率20.0%
スタートしてから最初のコーナーまでの距離が900m超と長いうえに、ワンターンのコース形態も手伝ってか、枠順による有利不利はかなり小さめ。ただし、「3枠」だけは例外で、別掲の枠順別成績を見ればわかるように、各数値の高さは群を抜いている。近年を振り返るだけでも、2019年に3枠の2頭が2、3着に食い込み、2020年も3枠5番馬が2着連対を果たした。さらに、2022年は3枠6番馬が10番人気の低評価を覆して勝利を収め、2023年にも3枠3番馬が差し切り勝ちを決めている。単なるデータの偏りと結論付けるにしては、度を超えている印象だ。今後も要注目の枠順であることはいうまでもない。
■血統
※新潟競馬場/芝/2000m/過去5年
※同コース種牡馬別成績
ハービンジャー【7-1-2-28】
勝率18.4% 複勝率26.3%
ハーツクライ【5-4-0-30】
勝率12.8% 複勝率23.1%
モーリス【5-1-2-14】
勝率22.7% 複勝率36.4%
ゴールドシップ【4-4-1-30】
勝率10.3% 複勝率23.1%
ドゥラメンテ【3-7-3-27】
勝率7.5% 複勝率32.5%
キズナ【3-3-5-28】
勝率7.7% 複勝率28.2%
スクリーンヒーロー【3-0-2-12】
勝率17.6% 複勝率29.4%
ディープインパクト【2-6-5-53】
勝率3.0% 複勝率19.7%
ビーチパトロール【2-1-2-4】
勝率22.2% 複勝率55.6%
ヴィクトワールピサ【2-1-0-7】
勝率20.0% 複勝率30.0%
2018年以降はキングカメハメハ内包馬の活躍に目を見張るものがあり、2018年ブラストワンピース(母の父キングカメハメハ)、2019年ユーキャンスマイル(父キングカメハメハ)、2020年ブラヴァス(父キングカメハメハ)、2022年カラテ(父トゥザグローリー)、2023年ノッキングポイント(母の父キングカメハメハ)、2024年シンリョクカ(母の父キングカメハメハ)と、勝ち馬の大半が「父または母の父がキングカメハメハ系種牡馬」であることは無視できない。
新潟記念のまとめ
・人気、5人気以下の人気薄。
・脚質、こだわる必要なし。
・枠別、3枠。
・血統、キングカメハメハ系種牡馬。
これらのチェックが必要です
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