愛知杯は人気薄も要チェック!高配当のハンデ戦重賞!

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大川の重賞見解

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大川慶次郎

2022年JRA賞が発表されましたね。

今年もどんなドラマが生まれるのか、すでにワクワクしています♪

さて、今回は2023年1月14日(土)に行われる愛知杯(G3)の予想をしたいと思います!

中京競馬場で行われる愛知杯は、4歳以上オープンの牝馬限定、芝2000mのハンデ戦レースです。

中京競馬場の芝2000mは、左回りでスタンド前左の上り坂の途中からスタート。

ゴール板を過ぎて1周するコースで、1~2コーナーは緩やかな上り、3~4コーナーはスパイラルカーブの下りになっています。

最後の直線は約412mと長く、傾斜のきつい急坂が特徴です。

脚質は逃げ・先行が有利です。

枠は内枠がやや有利ですが、データではあまり差がないのでそこまで気にしなくてもいいと思います。

次に種牡馬ですが、今回の愛知杯出走馬で中京芝2000mを得意としているのがディープインパクト産駒、キングカメハメハ産駒となっています。

それぞれの出走馬はコチラ。

ディープインパクト産駒

・ラヴユーライヴ(牝6)

・リアアメリア(牝6)

キングカメハメハ産駒

・エリカヴィータ(牝4)

・タガノパッション(牝5)

・ルビーカサブランカ(牝6)

調教師で好成績を残しているのが中内田充正師で、出走馬はアートハウス(牝4)とリアアメリア(牝6)です。

そして中山芝1600mを好走しているジョッキーは

・川田将雅騎手

・岩田望来騎手

・福永祐一騎手

・松山弘平騎手

の4名。

過去10年の阪神カップのデータで気になるポイントもご紹介しておきます。

・4、5歳馬の勝率は40%

・エリザベス女王杯、ターコイズSの出走馬は3着以内に入る可能性が高い

では最後に、過去の成績を含めて予想してみました。

3連複で勝負したいと思います!!

◎アートハウス

〇マリアエレーナ

▲アンドヴァラナウト

△エリカヴィータ

△ルビーカサブランカ

☆ラヴユーライヴ

軸はアートハウス。

3か月ぶりでも問題なさそうですし、順調に仕上がっている様子。

馬体重増で出走できそうな点もいい傾向です。

対抗にはマリアエレーナ。

前走の天皇賞・秋は7着でしたが、不利があったので負けて強しの内容。

得意の2000mですし、確実に力は上位なので楽しみです!

単穴にはアンドヴァラナウト。

早い段階からこの愛知杯を目標にし、体調も良く素軽い動きを見せているようです。

D.イーガン騎手とのコンビにも期待。

連下にはエリカヴィータルビーカサブランカ

エリカヴィータは左回りの2000mで勝っているので、なんとか馬券に絡んでほしいです。

ルビーカサブランカは、昨年の愛知杯覇者ですし、追い切りも好感触。

穴にはラヴユーライヴ。

坂井瑠星騎手とのコンビで中京芝2000mも勝っていますし、斤量53.0kgなので実はかなり期待しています。

今年はみんなで笑ってプラス収支で締めくくりたいです!

今週も体調に気をつけながら競馬を楽しみましょうね♪

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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