【ローズステークス・セントライト記念】の軸にできる推奨馬はこれだ

ブレイディヴェーグ 中央競馬予想

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中央場所が開幕した先週の重賞レースは、紫苑Sが稍重馬場で1.58.0。
京成杯AHが1.31.6、セントウルSが1.07.2と開幕週らしい高速決着に。
ただその中身は様々で、セントウルSは単勝100倍越えのテイエムスパーダが逃げ切り勝ち。
京成杯AHは先行組での決着、紫苑Sは後方からの差し決着。
馬場傾向が読みづらいところはありますが、平場のレースを見ると基本的には開幕週らしい先行有利の馬場コンディションとなっていました。
さて、今週はローズS、セントライト記念と、東西で三冠最終戦へのトライアルが行われます。
賞金を持っていない馬にとっては是が非でも本番への優先出走権を取りたい局面。
各馬本番に繋がる良いレース内容を期待しています。

・今週の重賞展望
①ローズS

近年では秋華賞へのステップとして紫苑Sに注目が集まっていますが、それでも毎年有力馬が集うのがこのローズSですね。
今年の秋華賞は牝馬三冠に挑む怪物リバティアイランドがいますが、本番での逆転を目論む夏の上がり馬が現れるのか注目の一戦です。
阪神の1800mというコースは外回りコースが使用され、最後の長い直線を活かした瞬発力比べになりやすいコース形態。
ワンターンのコースということもあり、器用さというよりもいかに最後の直線でスピードを出せるかが重要です。
そういったスピード面で見ると、一勝クラスを勝ったばかりですがブレイディヴェーグに食指が動きます。
取りこぼしたものの新馬戦を32.3、未勝利、一勝クラスを33秒台の末脚で勝利しており、末脚の破壊力は一級品。
栗東滞在するなどレースに向けての準備も万全で、打倒リバティアイランドに向けて今回どのような走りが出来るか注目しています。

②セントライト記念
中山の2200mは4コーナーをまわり直線に向いたところからスタート。
2000mのスタート地点とほとんど同じあたりですが、2000mが内回りコースなのに対してこのコースは外回りをぐるっと周ります。
最後の直線が短いことからコーナーから早め早めに各馬が進出を開始するロングスパート勝負になりやすく、コーナーでスムーズに加速できる機動力とロンスパでも最後まで衰えない持続力が必要となってきます。
血統面を紐解いてみると、連対馬の血統表に有馬記念での好走馬が多く見られるのが特徴。
同じ中山の非根幹距離で行われる有馬記念とレース傾向が近いこともあり、オルフェーヴルやキタサンブラックなど有馬記念勝ち馬の種牡馬を持つ馬は必ずマークしておきたいところ。
注目はやはりソールオリエンスでしょう。
有馬記念勝ち馬の父に加え、牝系には欧州の長距離系の種牡馬が並ぶ持久力に長けた血統の持ち主。
何よりも1F短いものの中山の2000mでこれまで見せてきた末脚が素晴らしく、単勝一倍台の支持を受けても不思議ではない鉄板級の一頭ではないかと思います。

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