先週的中!【アルゼンチン共和国杯】ジャパンカップに駒を進める穴人気の馬がコレ!

マイネルウィルトス 中央競馬予想

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まさに異次元の走り。
天皇賞秋のイクイノックスの走りはこの一言に尽きると思います。
ジャックドールが作った前半57.7というハイペースを道中三番手で受けて立ち、直線を向いたところで前の二頭をあっさりかわして先頭に。
そのまま最後まで脚色が衰えることなく、1.55.2という驚異のレコードタイムで勝利。
2F目が11.0、その後は最後まで11秒台中盤のラップが並ぶ全く息の入らない展開の中でも上がり3Fは34.2の脚でまとめており、まさに世界最強馬の走りを披露してくれました。
今後は予定通りならジャパンカップで三冠牝馬リバティアイランドと対戦することになりそう。
競馬史に残る名勝負になることは間違いなく、今から一ヶ月後がとても楽しみですね。

・今週の重賞展望
①アルゼンチン共和国杯
日曜東京のメインは芝2500mで行われるこのレース。
秋のG1シーズンの中休み的なレースですが、近年の勝ち馬にはゴールドアクターやスワーヴリチャード、オーソリティらがおり、今後の古馬中長距離戦線を見据える上でも非常に重要な一戦。
距離はダービーより100m長いだけですが、スタート地点が坂下からということで二度坂越えをしなければならずかなりタフな舞台設定。
近四年のレースの勝ち馬は全て逃げ馬を見る形の道中三番手で進めた馬であることからも分かるように、逃げ馬が好走するケースも少ないですが上がり最速馬が際立った好成績を残しているわけでもなく、基本的には好位置につけてラストまで脚を持続的に使うことが出来る馬が狙い目。
そのあたりの傾向は血統面にもあらわれており、東京コースでありながらディープインパクト産駒は近五年で連対ゼロ。
代わりにノヴェリスト産駒やロベルト系、SS系の中ではステイゴールド系といったスタミナタイプの馬が好走。
血統面では府中の王道血統というよりは、欧州型のスタミナ豊富な血統が狙い目となります。
注目はマイネルウィルトス
ロベルト系×ロージズインメイという血統に加え、今回の舞台ではG2で2着が二回とコース実績も十分。
長期休養明けから復帰して四戦目で状態も戻っているでしょうし、得意の舞台で悲願の重賞制覇に期待します。

・特別戦の注目馬
日曜東京9レースの百日草特別からアドマイヤベルをチョイス。
半姉にアドマイヤリード、ベルクレスタらがいる良血馬で、夏の新潟芝1800mでデビュー。
出遅れから終始外をまわし続けるロスの多い内容でしたが最後はハナ差で前を捉えきっての勝利と、完全に素質だけで勝ち切った印象。
初戦の相手関係、時計面のレベルはそこまで高くなかったとは思いますが、クラスが上がったここでもスムーズな競馬が出来れば勝ち負けの馬かなと思います。

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